梅雨のじめじめシーズン突入!
快適にバス釣りをするための、レインウェアや、雨対策グッズをまとめました。
目次
雨のバス釣り 快適に過ごすレインウェアやアイテム

先日、雨の相模湖に午前中だけ行ってきました。
見事にデコりましたが、雨対策だけはバッチリなので、快適に過ごすことが出来ましたよ(*’▽’)
雨の日はチャンスっぽい気もしますが、帰ってからのタックルやルアーボックスの乾燥大会が大変ですよねえ。
梅雨シーズンのバス釣りを快適に過ごすためのアイテムをシェアします。
レインウェア
トレントフライヤージャケット
モンベルのトレントフライヤージャケットを愛用しています。
モンベルのレインウェア中でも主に透湿性、軽量性を重視したモデル。
バス釣りは結構ハードなスポーツなので、ムレからの解放は快適性を劇的に向上してくれます。
レインダンサーパンツ
パンツは、同社のレインダンサーパンツを着用。
こちらは、エントリーモデルです。お金が無かったという理由もありますが、適度に厚手なため、耐久性が高いメリットもあります。
また、上半身ほどムレに対して敏感ではないので、十分でしょう。
耐水圧は妥協なしのレベルなので、浸水などはありません。
お手入れはニクワックスがおススメ
いずれも2017年に購入し、3シーズン目に突入しましたが快適性はそれほど落ちていないです。
ちゃんとニクワックスでお洗濯してるからかも!
レインカフス
レインカフスも有ったほうが良いです。こちらもモンベルのモノ(アクアテクト リストバンド)を愛用中。(Amazonに無かったからアブのやつ貼っときますw)
あの、袖口からのツーっと浸水する不快な感じをシャットアウトしてくれます。
キャストを繰り返すバス釣りは、袖口が上を向くことが結構あるため、必須アイテム。
ちょっとした差が、大きな集中力の差となります。
日本野鳥の会 バードウォッチング長靴

こちらもド定番アイテムの、日本野鳥の会のバードウォッチング長靴です。
コンパクトに折りたためてスペースを取らないし、ひざ下までのロング丈で浸水なし。
安価で、デザインもかわいい。イケてる長靴といえばコレ一択じゃないでしょうか。
薄めのソールは好みが分かれるところですが、個人的には悪くない使用感だと思います。
おかっぱりでも大活躍。雨の日の通勤時にも使ってますw

サンダルで過ごす
個人的には、6月、7月の雨であれば、もはや、サンダルで過ごすのもオツなもんです。
いっそのこと、足は濡らしてしまうという大胆な手法です。
とにかく濡れると不快、という方にはおススメできませんが、個人的には有りです。
薄手のシェルジャケット
冷たい雨だと、6月なのに寒い..なんてこともしばしばあると思います。
そんなときは、レインウェアの下に薄手のシェルを羽織って体温調整します。
私はノースフェイスパープルレーベルのマウンテンウィンドパーカーや、アークテリクスのノディンジャケットなどを着用しています。
小さく折りたためて、バッカンにポイっと入れて置ける、邪魔にならないやつがおススメ。
洗濯ポンプ
ボートに水が溜まるので、ライブウェル用の洗濯ポンプを持ち込みます。
これで、排水作業を行います。ただそのままだとバッテリーから電源が取れないので、ワニクリップ仕様に改造する必要があります。
改造が面倒な場合、カヤック用のビルジポンプなんかがあると良さげですね。
ボートに水がたまると、置いてあるものが濡れるし、ボートのバランスが崩れたりして良いことがありません。
速やかに排水したいところですが、意外と排水グッズが無いと困るんですよね。
仕方なく、ペットボトルやジュースの缶を半分に切ったもので対処したりしていましたが、洗濯ポンプを持ち込むことで効率的に排水出来るようになりました。
まとめ
以上、雨の日のバスフィッシングを快適に過ごすためのアイテムでした。
雨は基本的にはプラス要素だと思うので、辛いけどキープキャスティングしたいところです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
