感じ方には個人差もあるし、私のような低感度だと感じ取れない違いもあるみたいですが…
※シマノで感度の数値化に取り組んでいるらしいです。「振動伝達力」という言葉を使って、感度を数値化する取り組みを実施。(鮎竿ですが…)
エキサイトトップという穂先の技術に関する取り組みです。
ちなみにコレ、’17エクスプライドの265UL+にも採用されている技術です。バスロッドの説明書に「振動伝達力」が表記される日も近いかもしれませんね。
目次
剛性
巻き剛性が高い。剛性感があるリールだ。
剛性というキーワードも非常にフワッとした表現です。だからこそ面白いし、たくさん語る事が出来るのですが…
個人的には、巻き抵抗の大きいルアーを巻いたときに、タワミや歪み感が少ないリールが剛性の高いリール、という解釈です。
喰わせ能力
このワームは喰わせ能力がハンパない…
個々のルアーの持つ、喰わせ能力についても数値化が難しいところです。
(自分の中で、ゲーリーマテリアルは100クワセです!)
数値化できる項目
出典:DeeepStream
逆に数値化できる項目の代表値としては、「自重(重量)」が真っ先に挙げられると思います。
私はロッドやリールの自重、めっちゃ気にしますw
不確定な非数値要素が多いバスフィッシングにおいて、数少ない’ハッキリと分かる値’として「自重」が気になってしまうのです。
しかしながら、数値化できない不確定要素の塊ともいえるバスフィッシング。
自重だけでなく、数値化できない項目のフィーリングも重点的にお伝えしていければと思います。(謎の決意表明)
まとめ
バス釣りにまつわる数値化できない項目を集めてみました。他にもあったら教えてくださいね(*^^*)
おいっ!それは数値化出来るゾ!って項目があったらすいません。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2