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オススメのリールメンテナンス用工具
リールメンテナンスに必要な工具たち。
あったらいいものから絶対に必要なモノまで、私の使っている道具たちを晒します。
Wera 精密ドライバー
・握りやすく、回しやすいグリップ。
・抜群の喰いつき性能
・感度が良く、締め付けトルクを把握しやすい。
ドイツ製のWera（ヴェラ）社の精密ドライバーです。品質が高くリールカスタムに最適な精密ドライバーといえば、このWeraか、SWISSTOOLSの2択でしょう。
面倒なので、＋、マイナス、六角のセットを購入。
正直、安いドライバーでも十分ですが、間違いなく作業効率UPします。
よく使う番手
とは言っても、セットはなかなかお値段が張ります。
そこで、特によく使う番手をご紹介しておきますね。
プラスは、118022(PH0)と、118020(PH00)の2本。
この4本があれば近年のシマノ、ダイワ、アブガルシアリールはほぼばらすことが出来ます。
#1のドライバー
ピービースイスツールズ(PB Swiss Tools) 8100-1-90 スイスグリップ・マイナスドライバー スイスグリップ 8...
さらに、精密ドライバーに加えて、#1のプラス、マイナスが1本ずつ欲しいです。
主に、ハンドルノブのネジや、ボディを留めているネジを外すのに使います。
というのもノブやボディのネジは、結構なトルクで締め付けられていることがしばしばあって、精密ドライバーのトルクで外せないことがあるためです。
あと、緩み止めが塗布されている場合も多いのです。
そのため、プラスとマイナスの#1が1本ずつあると非常に重宝します。
精密ドライバー(左)と比べてグリップ部が太いですね。
見た目の差以上に、かけれるトルクが圧倒的に違います。
HOZAN 先曲がりラジオペンチ＆ピンセット
HOZAN製先曲がりラジオペンチP-12＆先曲がりピンセットP-882。
あってもなくても良いかもですが、細かいパーツのピックや、手の届きにくい位置へのアクセスが容易になります。
リールオイルで有名なIOSファクトリーが以前リリースしていた「リールメンテナンスツールセット」のピンセットがHOZAN製です。（ミーハー根性丸出しw）
日本のメーカーで品質が高く、とても使いやすい。
KTC コンビネーションレンチ
・ホームセンターでも売ってる
・安心と信頼のスタンダード工具
・品質が良く、リールを傷つけない
・華美さはないが、質実剛健な良品
ハンドルロックナット用のKTCコンビネーションレンチ。
バイクの整備に使っていたものをそのまま使用。
リールにはちょっと長すぎるので、本当はもう少し短いヤツが良いです。
ヘッジホッグスタジオ トラストレンチ Ver.3
ハンドルロックナット用のレンチは、ヘッジホッグスタジオ トラストレンチ Ver.3 
にしました。
やっぱり専用工具が使いやすいですね。
10mmと10.2mmというサイズ違いの二つのレンチが、アブガルシアなどの精度の低いロックナットにも対応してくれます。
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リールカスタム情報まとめ
もう、バックラッシュしないですむ方法。
