またEリングネタです。
タミヤのEリングセッターで対応できない、3~5mmのEリングの為に、ENGINEER Eリングプライヤーを導入してみました。
これでEリング問題がほぼすべて完了するのか。その使用感をシェアします。
目次
ENGINER Eリングプライヤー
タミヤEリングセッターは2mm径のEリングに対応なので、大きめのEリングに対応できませんでした。
そこで、3mm~4mmのEリングに対応するという、ENGINEER Eリングプライヤーなる製品を試してみました。
Eリングの径
Eリングの径、というのは、内径を表すようです。
シマノとアブのEリング
左がシマノリールによく使われている、おそらく2mm径のEリング。
右が、アブのリールに使われている3mm径のEリング。
内径が1mm変わるだけで、二回りぐらいサイズがデカくなります。
シマノはOK
シマノサイズなら、タミヤのEリングセッターでホールド出来ます。
アブはNG
アブガルシアリールに使われている3mm径のEリングは、デカすぎてタミヤのEリングセッターは使えませんでした。
ENGINEER Eリングプライヤー
そこで、3mm~4mmのEリングに対応するという、ENGINEERのEリングプライヤーを導入してみました。
使用感
マグネット付きで、なおかつ専用形状によって、3mm径のEリングを楽にホールド。
ふむふむ。なかなか良さそう。
太すぎる
だがしかし。
プライヤーなので、太さがあります。
太いという事は、Eリングを掴んだまま、横から押し込めないんですよね。
結局挟んで装着。
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