そこでマウントをレンタルボートで使い易いように小さく加工したモノが流行っています。
さらにその小さく加工したマウントを、これまたとても小さいバウデッキに合わせた「亀山セレブスタイル」とも呼べる軽量スタイルが流行中です。
ただし、加工賃などが加わり、非常に高価であるのが難点。
目次
バウデッキだけ換える
もう一つの方法は、マウントは現状のモノを使用しつつ、バウデッキのみ木製のモノをやめて、小さいモノに変える。
この方法だと、かかるお金は新たに購入するバウデッキの代金だけなので、安価に済みます。
ただし、バウデッキよりもマウントが重たいので、あまり軽くならないのがデメリット。
しかし、木製バウデッキに比べると、金属製のバウデッキはとても小さくなるので、スペース効率は上がります。
後者を選択
ショートマウント+バウデッキは次のステップアップにとっておくことにしましたw
という訳で、サウザーショートバウデッキを導入。
サウザーショートバウデッキのよいところは、今私が使用しているマウント(ゲーターフレックス360)が、無加工でそのまま付くという点。
実際、ポン付けでいけました★
結果
非常にスペース効率が高まりました。
何枚か写真を掲載します。
ビフォー
この写真じゃ分かりにくいですね…
ビフォーの写真は、当記事の2枚目の写真が分かりやすいと思います。
アフター
バウデッキとリセストレイの間に、ルアーボックスを一つ置けるぐらいのスペースが生まれました。
同じアングル、同じボートでの比較写真が無いので、分かりにくいですよね…
なんとなく、小さい雰囲気だけでも伝われば良いのですが。
サウザーショートバウデッキ、めっちゃ小さいッス。
小さいレンタルボート上でのこのスペースの違いはかなり大きいです。
直接釣果につながるものでもないですが、より快適なレンタルボート釣行を実現してくれそうです。
まとめ
楽しいレンタルボートカスタム。
スペース効率を高めたいアングラーは、サウザーショートバウデッキ、必須アイテムですね★
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
木製バウデッキとの重量比較★
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