極限まで腹が減っているバスは、錯乱状態に陥り、ルアーに対して簡単に口を使うというお話です。
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バスの生態シリーズ
たまに書いている、バスの生態シリーズです。徒然なるままに、ブラックバスの生態について書いています..
実はルアーのインプレ記事より、場合によっては多く読んでいただけるので、嬉しかったりします。
つかじーさんの影響ですw
完全に雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇 – バス釣りブログを運営されている、つかじーさんの影響ですw
自分なんかより100倍深いバスの生態記事を書かれておりますが(*‘∀‘)
比較的釣りやすい状態のバス
ごく稀に、「比較的釣りやすい状態のバス」に出会えることがあります。
バス釣りが簡単、と言っている訳ではないので、そこのところ誤解なきようお願いいたしますw
むしろとても難しいので、いつもデコっている訳ですが…
そんな「比較的釣りやすい状態のバス」の特徴をシェアします。
ハングリーバス
特に房総リザーバーの上流によく居る、痩せたバス。
狭いバックウォーターという事からボートプレッシャーが高く、また透明度も高いので、喰わない事も多々あります。
極限状態のバスは錯乱する
しかし、極限まで空腹状態の「ハングリーバス」は錯乱状態に陥り、いとも簡単に口を使うという仮説です。
もはや、よく言われる「食性」や「リアクション」という要素すらほぼ関係なくなります。
先日のハングリーバス
先日の三島湖のバックウォーターで釣れたバスがまさにそうでした。
ダメ元で投げた、スタッガーワイドのジカリグに2度もバイト。しかし運悪く、2回ともすっぽ抜けてしまいました。
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