釣り納め?で三島湖へ行ってきました。
低水温期はビッグベイトで一発狙い?いやいや、やっぱディープでライトリグだよな?
最低水温に近い三島湖で、バスの反応を得る方法を模索します。
目次
石井ボート
本日も石井ボートさんにお世話になりました。
全てWebから完結する石井ボートさんの予約システム★
コンディション
SPEC
気温 | 0-10℃ |
水温 | 8.1℃-9℃台 |
水位 | 2m弱減水 |
水質 | 澄み |
前日の夜に降った子雨の影響か、放射冷却が無く体感気温は高め。
しかし、水中は着々と季節進行しており、最低水温期まであとわずかといったところ。
例年、7度前後が最低水温ですが、今年は寒いので5度ぐらいまで落ちる可能性もあるそうです。
釣果
釣果は一本。
朝イチ、フィーディングフィッシュでした。
今日のメインメニュー★
マグナムクランク、ビッグスプーン、ビッグベイトで「一発大物狙い」
~SKTマグナム、ショットオーバー7、ダイラッカを添えて~

立ち回り
まずは石井ボート周辺をサーチ。
いきなりメインメニューをぶち壊す展開ですが、ヒヨッた私は朝イチからH.Pシャッドテール3.1インチ(ワカサギ)のダウンショットで絞り出す戦術w
すると、石井ボート周辺のワンドでラッキーバイト!
35センチぐらいのまあまあバス。低水温期の嬉しい一本。
お口が赤い(´∀`*)ポッ
4-5mレンジでした。朝イチフィーディングフィッシュだと思われます。
これだけ寒い中でも、バスたちのモーニングバイトは有るものなんですね。
豊英方面
そのまま、まずは豊英方面を潰します。
雰囲気はグンバツですが、そこは12月という事もあり甘くない。
…ちゃんとメニュー通り、ショットオーバー7を投げ倒しましたよ!
しかし無。
ともえボートでお昼休憩
流れを変える為、ともえボートさんの桟橋に係留させていただき、しばしお昼休憩。
俺達のレンタルボート。
午後
午後は本湖方面へGO。
ここでもSKTマグナム、ダイラッカなど強気の釣りを展開してみるも、めぼしい反応は得られず。
真冬の見えバス
本湖のワンドである、「穴がま」へ移動。
するとここで、ふらふらと突然見えバス君がボートの目の前に現れました。
45クラスの良いヤツでしたが、明らかに「喰わないモード」で、しかも目の前に現れてしまうという不遇。
とりあえず何もしないのももったいないので、リグってあったダウンショットを投げるも、無反応。
…なす術もなく、静かに深みへと消えていきました。
「デカバスは冬でもシャローに残る」という、バサーなら一度は聞いたことのある言葉の信ぴょう性が増しましたw
跳ね上げ式ラダーがマストアイテム
三島湖は、「水中ロープ」がホント多いので跳ね上げ式のボートラダーがマストです。
カケヅカデザインワークスのボートラダーTYPE PROは、ノブを回すだけで簡単に跳ね上げる事が可能なので重宝しています。
自然薯(じねんじょ)GET.
帰りにともえボートさんに寄って、房総名物の自然薯(じねんじょ)を購入。1500円ナリ。
ロッドホルダーに自然薯を格納ww
ワイルドな滋味に溢れた逸品でした。
三島湖にお越しの際はぜひ。
まとめ
なんとかバスの顔を見れた釣り納めとなりました。
が、朝イチフィーディングフィッシュがたまたま釣れてくれただけという、なんとも収穫の少ない感じになってしまいました。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ダウンショット用のタックル★
ダウンショットリグのタックルはこんな感じ。
エクスプライド263L-S
だるくないソリッドティップで操作性◎なエクスプラド263L-S。
’17コンプレックスCI4+ F4 HGS
シマノ野郎!コンプレックスCI4+。
本日のHITルアー。HPシャッドテール★
