ギル型ワームの新たな刺客、O.S.PのドライブSSギル!
後発組であるが故、実釣性能が高められていました。
ブルフラットやスタッガーワイドとの使い分けなどを模索します。
目次
O.S.P ドライブSSギル
O.S.PのドライブSSギルを試しました!
扁平ボディ、スパイラルフォール、とギル型が釣れる要素をてんこ盛りでリリースされました。
さらにはボトムで跳ねさせると魅せる大車輪(サーカスアクション)など新しい魅力も開眼してきており、さすがの仕上がりです。
セッティングは3.5gシンカーが絶対オススメ。
ギル型ワームのセッティングをいろいろ試してみたのですが、3.5gのシンカーを合わせてスパイラルフォールを最大化させ、フォールを主体とした釣りがやはり最もおいしいと思います。
ブルフラットと比較。
ブルフラット3.8インチと並べてみました。
最大の違いは、テール部分のアクション。
ブルフラットのそれは「動かない」事がキモというか、泳がないテール、かえってそれがスレにくく、釣れる源泉だと思うのですが..
ドライブSSギルは「ぷりぷりぷりっ」とかなりハイピッチによく動くテールとなっています。
どちらが良いのか、と言われると難しいところですが…
正直なところ、いずれかのテールじゃないと釣れない!というシチュエーションは少ないと思うので、好みの問題が大きいかと思います。
どうにもブルフラットのそっけないカンジが信じきれない。という場合には、釣れる感じがするSSギルがオススメです。
塩多め。
マテリアルは、ブルフラットと比較すると、塩が多めなように感じました。
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