初冬の三島湖でマイゲーム。
豊富なカバー、シャローレイク、規模感。
毎週通って分かった三島湖の魅力をシェアします。
目次
4回目の三島湖
すっかり三島湖の魅力に取りつかれています。
気が付けば、4週連続釣行。
石井ボートさん
今回も、Web予約システムを導入されているモダンな石井ボートさんにお世話になりました。
桟橋も凍ってます。ツルッツルなので要注意です。
コンディション
気温はついに朝イチ氷点下。-1℃~9℃。
水温10℃台。日中、高い場所で11℃台。
水面から湯気が発生しています。「蒸気霧」(じょうきぎり)と呼ぶそうです。(Wikiよりw)
相対的に暖かい水面が、冷たい空気と触れると発生する霧です。
初冬のまだ水温がある程度残っているタイミングでよく発生する現象で、つまりグッと冷え込んだ朝だった訳です。
水位は平常時ー1mぐらい?写真は、石井ボートさん下の奥米橋(おくごめばし)。
寒い、水温低い…釣れない言い訳ですw
補足情報
石井ボートさんによると、例年、三島湖の最低水温は7℃ぐらいになるそうで、まだまだイケる!そうです。
ディープで数釣りをしている方もいらっしゃるようです。詳しい釣果情報は石井ボートさんのHPに載っています★
釣果
完全デコ。冬のバス釣りムズイ。
そこで、当日の立ち回りはそこそこにして、三島湖の魅力をシェアしたいと思います。
シャローの反応ナシ!
先週まではシャローでポツポツ釣れていたものの、ついにあからさまに反応が無くなりました。
ひたすらバイトが遠い。巻いたり打ったりしますが無反応。
全く反応が無いため、「気づき」のようなモノもありません。
パワーフィネス
先週、カバースモラバでぽつぽつ反応のあったトリ小屋下のカバー。
写真の赤印のあたりです。亀山ダムの「医院下」によく似た、竹のレイダウンが特徴のポイント。
「なんちゃってパワーフィネス」なPEセッティングのスピニングタックルと、O.S.P 05タッガーで攻めるも無。
先週、友人のPEスピン+カバースモラバに反応が良かったのです。しかし、私はPEスピニングを持ってなく、悔しい思いをしたので今回は用意。
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