名作探訪!O.S.Pのヴァルナです。
トータルバランスに優れたジャークベイトで、上を向いた魚を狙おう。というお話です。
目次
O.S.P ヴァルナ
SPEC
Length | 110mm |
Weight | 16g |
Hook | #6 |
Price | 1,800円(税抜) |
O.S.Pのヴァルナです。O.S.Pのミノー3兄弟(ルドラ、ヴァルナ、アシュラ)の次男坊であるヴァルナ。
110サイズという黄金サイズながら、リリースは3兄弟中最後のリリース。
ルドラ、アシュラの間はメガバスのワンテンで埋める。というやり方をしていたOSPファンには吉報だった事でしょう(勝手な妄想)
浮力はフローティング、サスペンドの2種類で、フローティング仕様をチョイス。
SPECⅡというモデルに、「スローフローティング仕様」もあるので、正確には3種類あります。
カラーは「ピンクレディー H43」にしてみました。めっちゃイイ色じゃないっすか♪(´∀`*)ポッ
ジャークベイト&ミノー熱高まる。
個人的にジャークベイト&ミノー熱が高まっています。
先日のブロガーオフ会の際に、KenD氏によるジャークベイト&ミノーでのストラクチャーフィッシングで衝撃を受けたクチなのです。
「魚が上を向いているのか、下を向いているのか。」という要素をちっとも考えていなかった自分の釣りに、ある種の衝撃を与えてくれた出来事でした。
リザーバーの縦ストやブレイクの魚を浮かせて喰わせる、という芸当を再現したいなあ。という魂胆です。
とても影響されやすい性格なのでww
上を向いている魚をガッツリ取りこぼしていた可能性。
何故そこまでミノー&ジャークベイトの釣りにお熱なのか、というと、私のこれまでの釣りですっぽり抜けていた魚を連れてきてくれると思うのです。
私のいつものルアーローテーションは、ある程度巻物をやってみて反応が無ければ、ジグやワームにスローダウン。という感じ。
そうすると、スローダウン後に上を向いている魚を一切獲れていない、という当たり前すぎる事実に気づかされたような気がしたのです。
ミノー&ジャークベイトといえば霞ヶ浦のビッグミノーパターン
そして、正直いうと、ミノー&ジャークベイトはいくつか持っているものの、リザーバーではほぼ使ったことがありませんでした。
霞ヶ浦のビッグミノーパターンで、O.S.Pのルドラや、DUOのレアリス ジャークベイト120F等を投げる事はあったものの、リザーバーでの活路は見いだせてなかったというのが正直なところです。
ミノー系はリザーバーでの出しどころがイマイチ分からん。→全く投げない。という感じ。
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