チャター、シャロークランク、ジカリグと非常にバラエティに富んだルアーで釣れた事です。
目次
ルアーはカエルじゃなくてもイイ
そこでふと思ったのは、つかじーさんも記事にされていますが、アカガエルパターンにおけるルアーはカエルじゃなくてもイイのではないか?という事でした。
アカガエルを食っているバスのフィーディング場所、フィーディング時刻に合わせる事が出来れば、自分の得意な釣り、いわゆる「マイコンフィデンス」で狙う事が出来る。
「アカガエルパターン」というのは、その魅惑のフレーズの強い印象から、フロッグや赤いワームでやるモノだとばかり思っていたので…
これはバス釣りにおけるすべての「〇〇パターン」において同じことが言えるかもしれません。
濁りを味方にする
あとは濁りをいかに味方に付ける事が出来るか、という点もこの日のキモでした。
数日前の雨の影響で、どこも濁り水…
濁りが入ると、なんとなく釣れないイメージがつきまといます。
濁りはチャンス!?
しかし、’濁り’は、デメリットばかりではありません。
適度な濁りは、バスと人間との間に適度に距離を作ってくれます。
さらにクリアアップしているときにはカバーや岩陰だけだった「バスの居れる場所」が、濁りによって劇的に増えている、という事実も見逃せません。
実際に昨日釣れたバス君たちは「何でもないところ」にいたヤツばかりです。
アカガエル+濁り
むしろ、クリアアップしているときよりも大胆に、流れてきた「アカガエル」を捕食しているのでは?とすら感じました。
そこで、クランクベイトやチャターなどの波動系で気づかせたり、黒などシルエットのハッキリ出るカラーをチョイスする。
濁っているから釣れない、ではなく、濁ったなりの釣りが出来ていなかっただけなんだと痛感している次第です。
まとめ
アカガエルをお口に突っ込んだバスがちょっと釣れただけですが、「アカガエルパターン」を語ってみましたww
そして、友人に教えてもらった内容の受け売りです…自分でここまで見つけれるようになりたい…
「自分だけのアカガエルパターン」を探しに三島湖へ訪れてみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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