目次
ハードベイト
直結
ハードベイト全般に言える事ですが、直結だと著しくルアーのアクションが悪くなります。
なので、スナップ、またはスプリットリングどちらかを必ず使用します。
スナップ&リング併用は?
ただし、スプリットリングとスナップを併用すると、ルアーの可動域が非常に大きくなります。
好みの動きになる事もあれば、タイトさが失われてアクションが微妙になる事もあると感じます。
なので、両方使う場合はアクションの質が悪くなっていないかチェックする必要があると感じます。
混在してる
でも問題があって、私だけじゃないと思うんですが、手持ちのルアーのスプリットリングの有無が見事にバラバラなんです。
リングかスナップか
そこで、リングがある場合は、リングに結ぶ。
無い場合はスナップを使う。
という一番面倒な感じになってます。
スプリットリングを全てのルアーに付けるか、無くすか統一したほうが楽に運用できる気がします。
おすすめスナップ
エバーグリーンのEGワイドスナップがオススメです。
これの#1(16lbまで)と#2(20lbまで)の2サイズ持っていれば、大概のルアーに対応してくれます。
#2は、2ozクラスのビッグベイトや、マグナムクランクなども対応可能。
それ以上はもう1ランク上のモノが必要ですが…
ただ、ワイド形状なので、たまにアイが半円形のルアーや、リップに埋もれているタイプだと、付きにくい事があります。
ハングマンズノットを覚えよう
ハングマンズノットを覚えてからは、スナップの使用頻度が減りました。
10秒ぐらいでノットを作る事が出来るので、別に結び変えちゃって良いかな?ってなります。
手早いルアーローテーションは、ハングマンズノットを覚えるか、スナップを多用するかのどちらかで実現出来ます。
まとめ
適材適所なスナップ利用で、ルアーチェンジを実施すれば釣果UPに繋がると思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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