厳冬期はオーバーパンツを履いてフィールドに繰り出しています。
釣り用防寒ボトムス(オーバーパンツ)の選び方などを考察してみます。
ビブタイプか、パンツタイプか
防寒ボトムスを考慮するときに、まずビブタイプにするのか、パンツタイプにするのかという選択が必要かと思います。
個人的には脱着のしやすさを考慮し、パンツタイプがイイと思っています。
雪が入ってくる、なんて事もないですしね。
ノースフェイス オールマウンテンパンツ
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
冬のアウターとしてノースフェイスのマウンテンジャケットを愛用しているので、それに準じたボトムスという事で選ぶと、このオールマウンテンパンツ。
ただ、こいつはレインウェアと山岳シェルの中間ぐらいの、シェルパンツ。
中綿は入ってなくて、ジッとしてることが多い冬の釣りの防寒オーバーパンツとしてはやや不適合な気がします。
それと高すぎるw
オーバーパンツが必要になるのは、厳冬期のせいぜい3か月ほどの期間なので、そこまでお金をかけられないYO!というのが正直なところ。
軍モノ
軍モノのオーバーパンツも暖かさという観点でいえばGOODだと思うのですが…
シルエットがイマイチなのと、デカすぎるんですよねえ。私のようなちっちゃいおっさんにとっては不適合です。
軍モノをガバっと着て様になるガタイの方が羨ましい。リーズナブルなのは非常に魅力的なんですが。
ワークマン?
話題沸騰中のワークマンの防寒ウェア。
個人的にですが、デザイン面がまだまだ野暮ったいと思います。これがもうちょっとカッコよくなってくれば、かなり戦闘力高いんですが…
モンベル ドライテックインシュレーテッドパンツ
という訳で、おすすめは結局モンベル。
インサレート中綿入りで保温性を満たし、かつドライテック素材で防水性能も持ち合わせている、ドライテックインシュレーテッドパンツ。
価格が控えめなのも好ましいですね。GORETEXではないですが、冬の雨の日は釣りに行かないので問題なしかと思いますw
モンベル製品はほんときめ細かいラインナップで、用途に応じたチョイスをすることが出来ます。まさにコレ!という感じ。
まとめ
以上、釣り用防寒ボトムスについての考察でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime