ワークマン ダイヤフリース裏アルミベスト
ワークマンのダイヤフリース裏アルミベストを試しました。(ベストにしたのは、ジャケットがサイズ欠品だったためです)
冬のレイヤリングにおける、いわゆるミドラー的な存在として活躍してくれる事を期待しての購入です。
また、1,780円と言う驚きのロープライスもポイントです。
海釣りの際の防寒着として
先日ボート乗合いの海釣りに行ったのですが、まあ衣服が汚れるんですよね。
コマセのエビが付着したり、血抜きの際に魚が暴れて魚のヌルヌルや血がついたり、もう大変な訳です。
その日は、一張羅のノースフェイスを着ていったのですが、魚臭くなって帰ってきました(^◇^;)
と言うわけで、汚れる前提のもっとリーズナブルな防寒着も欲しい、と言う事でワークマンに駆け込んだ訳です。
裏アルミ地
裏側がアルミ地になっており、輻射熱で暖かくなる仕組み。魔法瓶を着るようなイメージですね。(アルミ地は、背中側のみ配置。前身頃にはなし。)
着用前は本当にこれで暖かいの?と懐疑的だったのですが、着てみると…なんだこれ、ジワっと暖かいじゃん。
ただし、お洗濯にやや気を遣う必要があり、手洗いで優しく洗う必要があります。
ポケット
ポケットは、左右に二つ+胸ポケット。左右のポケットはZIPレス仕様。
キルト調フリース
フリースの感触もなかなかに肌触りが良くて、気持ちいいですね。
凝ったキルト調のパターンになっています。
サイズ感
サイズ感は、ワークマン製品全般に言える事ですが、やはりかなりタイト。
私は身長166センチ、体重65キロですがLLサイズを着用してちょうど良い〜ややゆったりぐらいになります。
デザイン
唯一の難点としては、デザイン面ではあと一歩惜しいところだと思います。
全てのカラーで、派手な差し色が入っており、個人的には不要です。
また、ロゴマークもスポーティすぎてちょっとなあ。全体的に、もっとシンプルな感じでせめて欲しいですね。
とはいえ、非常に安価ですので、汚れてもOKな「割とどうでもいい防寒着」としてはかなり活用できると感じました。
まとめ
以上、ワークマンのダイヤフリース裏アルミベストについてでした。
モンベルやパタゴニアのフリースの存在意義を考えてしまうような、ナカナカの出来に驚きです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime