フィッシングショー横浜2019 訪問レポート。アブガルシア編。

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こちらもレボ ロケット同様、最大巻き取り長105㎝というスペック。

また、ブレーキシステムもインフィニブレーキシステムから、マグトラックスIIIへと変更。それによりスプール低回転時のブレーキ性能がUP。

一見するとブラック9との違いが分かりにくいですが、クラッチの強化(デュラクラッチ)の搭載など、その他にも細かいブラッシュアップが施されているという事でした。

キムケンファン必見の一台となっています。

目次

スーペリア

 

 

おっと、スーペリアというスピニングリールもデビューしていましたよ。定価1万円ちょっとという、エントリーモデル。

おそらくシマノのナスキーなんかとガチバトルな感じでしょう。

 

大好きな、マックスセントのお話。

 

個人的に大好きなバークレーマックスセントのお話も聞いてこれました。45%MORE FISHというのはあながち嘘じゃないみたいです。

メーカーの開発の方によると、匂いナシマテリアルで全く同じ形状のワームを作り、2人で同時に交互にテストするんだ、そこまでやって匂いの研究してるんだ、とガルプ&マックスセントシリーズの匂いについての拘りを熱く語って頂きました。

同時に、マックスセントシリーズのマテリアルではクリア系のカラーは作るのが難しいなど、素材ごとの特性があるので、マックスセントとガルプは今後も別シリーズとして展開してくそうな。

ちなみにガルプとマックスセントは、匂いは全く異なる成分から出来ているという事も初めて知りました。

結構匂い似てると思ったのですが、実は違う匂いなんですね~!!

 

それと、今年はマックスセントシリーズのラインナップがかなり拡充されるそうで、個人的に特に注目度が高いのが、このFlatNose Minnow!

小型のミノーシェイプという事で、房総リザーバーのボイル打ちや表層ゲームで超活躍してくれそうなヤツですね!これはぜったいヤバい。

DEXブランド

 

DEXブランドからも、チタンワイヤーを採用したスピナーベイトや、

 

テールフックにマラブー素材を装着したポッパーなど、独創的なハードベイトがNEWリリース予定。

 

まとめ

以上、どんどんパワー系に注力しているアブガルシア(ピュアフィッシングジャパン)ブースについてでした。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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