ハンドメイドクランクベイトの続編です。
内部ウェイト、ヒートンを取り付けて、ボディを接着します。
目次
削り出したボディを紙やすりで整形する
ど素人のハンドメイドルアー制作記録第2弾です!
まずは前回サンダーで削り出したボディを、紙やすりで整形していきます。
意識したのは、前方から見たときに滑らかな角度になるようにすること。
2枚の長方形を張り合わせている都合上、正面から見たときに、どうしても四角くなりがちなんですよね。
エッジを落とすように、シコシコとやすりがけをしていきます。
紙やすりは#600番ぐらいを使用。
3M社のスポンジヤスリを使用したのですが、エッジを丸く磨くのに断然綺麗に仕上がります。また、指も痛くなりにくい。
ちょっとお高いですが、綺麗に整形したい場合おすすめ。
こだわり始めるとキリがないのでほどほどでw
仮止め解除!
もういいかな♬ってタイミングで、仮止めしていた左右のボディをパカっと分割します。
前後2箇所を仮止めしていたので、真ん中らへんを開くと少し隙間が開きますので、そこにカッターの刃を滑り込ませて、分割します。
ヒートンをステンレスワイヤーで作る
ダイドーハント (DAIDOHANT) ( 軟質 ) ステンレス線 [ SUS304 ] [太さ] #20 0.9 mm x [長さ] 5m 10155270
続いて、ヒートンをステンレスワイヤーで制作します。
0.9mmのステンレスワイヤーを使用しました。線形のチョイスは使用している方が多かったからです(^_^;)
でも実際に取り付けてみても、10g〜15g程度のクランクベイトを作る際は、丁度いい塩梅です。
また、加工もしやすい太さです。
ざっくり手でネジネジしてから、ペンチでグリグリ捻るとしっかり均一にネジレます。
ちなみに、ヒートンを作るのはちょっと面倒なので、次回からは日本の部品屋さんのヒートンを購入しようかと思います。
ヒートン位置決め
続いて、ヒートンの位置を決めていきます。こちらもE-2を参考に決めてみました♪( ´▽`)
だいたい決まったら、ヒートンを挿入する位置を彫刻刀か何かで削ります。
ヒートンの長さはお好みで。私のは多分長すぎると思います。
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