けれど、リールによって「巻き剛性」感が違うのは事実です。
「ボディ剛性」が同じなのに、「巻き剛性」が違うという理由は一体どこにあるのでしょうか。
巻き感の違いは、素材の硬度によって生まれる?
仮に、素材ごとの「ボディ剛性」が同等に確保されているとしても、樹脂と金属で、素材自体の「硬度」が違うという点は紛れもない事実です。
(「剛性」は、フレーム全体のしっかり感、「硬度」は局所的な素材強度を言っています。)
つまり、「剛性」に差がないのに、巻いた時に感じる「巻き剛性」の感覚の違いが生まれる理由は、「ボディ剛性」ではなく、「素材の硬度」によるものではないでしょうか。
という仮説です。違いますかねw
まとめ
剛性を語るにはぺーぺーすぎる私が剛性について語ってみました。
さて、メタマグのOHの続きでもしますか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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