これまで幾度となく「車」でバス釣りに出かけましたが、やっぱりバスロッドは天井に格納するのが良い!です。
私の「釣り車」のロッド車載は、「タカ産業ロッドキーパーベルトTYPEⅡ」に落ち着きそうです。
クレトム ハンガーストッパーとガチンコ対決!ロッドホルダーの決め手をシェアします。
目次
一般人の釣り車公開w
クソ一般人である私の釣り車なんて誰も興味ないと思いますが、釣り車特集という事でさらしておきますw
私の釣り車はクライスラージープラングラーアンリミテッドです。
ちなみに、これもまたどうでもいい事ですが、そうとう無理して乗っています汗
友人からは、通称「MJ」と呼ばれています。(無理してジープ)
そんな愛すべきMJ君にロッドホルダーを装着するべく、試行錯誤いたしました。
ロッドの車載についてなんらかのヒントになれば幸いです。
クレトム インテリアバー期
はじめはクレトムのインテリアバーで車載をしていました。
高価な金属製の「車載ロッドホルダー」を購入せずとも、リーズナブルに天井のデッドスペースをロッドホルダーに進化させてくれる、「格安ロッドホルダー」として愛用していました。
グラブハンドルに固定が主流
通常、ミニバンなど3列シート車であれば、写真のように2列目と3列目のグラブハンドルにインテリアバーを固定し、ロッドホルダーとして使用する、というのが一般的だと思います。
しかし、2列シートのラングラーの場合、3列目に該当する荷室にグラブハンドルがありません。
ではどうしたかというと、ラングラーは元々、「幌」、つまりソフトトップ仕様も想定された車なので、車内にロールバーが張り巡らされています。
そこで、そのロールバーにゴム紐を括り付けて、そこにインテリアバーを括り付けて使用していました。
なんか微妙。
でもなんだかしっくりこないんですよね、イマイチ美しくないんです。(写真は撮り忘れ)
無理矢理括り付けている感がどうも微妙で。
あと、釣りに行かないときには外すこともあると思うのですが、ゴム紐で固定してしまうと、外すのが面倒くさいんですよね。
という訳で外してしまいました。
直置き期
インテリアバーでの車載がイマイチしっくりこないので、結局、積載した荷物の上に積み込む、という最も原始的な方法をとっていました。
しかしながら、運転のときにシートとシートの間から飛び出したロッドティップがとても邪魔です。
- 1
- 2