ソアリンシャッドは、1.8in、 2.3in、3.1inの3ラインナップ。
まずは2.3インチのフックセッティングをやってみました。(2.3インチの適合フックサイズは、デコイ ジグ12ファインワイヤー#1。)
ありがたい事に、石川教授のフックセッティングサンプル(左)を送っていただいたので、それをお手本にリグってみます。
薄皮一枚残すように、背骨のようなイメージで通していきます。(出来るだけ薄くセッティングしたほうが、アクション・フッキング面で有利との事)
このソアリンシャッドⅡ は、ボディ上側はハリモチを重視したノンソルト、下側はソルティボディになっているので、千切れる事なく、綺麗に刺すことが出来ました。
正直、ちょっとフックセッティングが難しそう?と感じていたのですが杞憂に終わりました。
他、1.8in、 3.1inのセッティング等は教授のブログをご参照ください。(推奨タックルはPEとの事なので、そちらも追い追い実践していきたいと思います。)
目次
お腹で水を受けて、ぴょんぴょんアクション
せっかくですので、アクションチェックも実施。
やや早めなリトリーブスピードで巻いてくると、丸みを帯びたおなかのシェイプが水面をとらえ、キモとなる「ぴょんぴょんアクション」を実現する事が出来ました。
私に出せるので、どなたでも簡単に、「空中爆撃」を再現できるかと思います。
この日はあいにく、上ずっているバスが居なかったので反応を得る事は出来ませんでしたが、非常に楽しみな感じです。
5月下旬~6月中の相模湖で…
ソアリンシャッドの’効く’タイミングを指南していただきました。
・5月下旬~6月中の相模湖
・係留船や浮きオダ、
・水深がある、水通しがよいところにある、
まとめ
以上、ソアリンシャッドのフックセッティングについてでした。
次回は相模湖でソアリンシャッドⅡを炸裂させる記事を書ければいいなと思います♪
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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