バスフィッシングtipsthino
秘密の静岡フィールド探訪。一碧湖偵察レポ。
静岡県伊豆市に来ております。
単なる旅行なのですが、釣りの事が頭から離れない釣りキチです。
秘密の?静岡フィールド「一碧湖」を偵察してみました。(竿は出してません)
一碧湖

伊豆の豊かな自然に囲まれた一碧湖。
伊豆市の主な淡水フィールドは、一碧湖とお隣の松川湖(奥野ダム)。
海洋資源に囲まれた伊豆半島ですので、圧倒的にソルト文化メインだと思われますが、バスアングラー的にはやっぱし気になるのは淡水フィールド。
バスもしっかり定着しているらしいっす。規模的には外周を歩いて4キロと、「野池」と呼ぶにはちょっと大きい感じ。
火口湖

噴火でできた「火口湖」という事で、まさに火口湖っぽいまん丸な感じです。
底質は、黒い溶岩的なハードボトム。
メインの一碧湖のほか、湿地帯風の「沼池」の二本立て。ただし沼池は禁漁区となっておりました。
ボートハウス

ボートハウスは一件のみ。エレキは不可なので手漕ぎオンリーとの事。桟橋は綺麗に整備されておりました。
遊漁券は500円ナリ。ボートは一日レンタルで2700円ぐらいだったかしら。
おかっぱりは出来るの?

周遊路を散策してみました。

すぐ水際を歩く箇所も多々あり、ショアからのアプローチもある程度可能そう。
ただしかなり遠浅なので、ウェーディングした方がより確率が高まる感じかと思われます。純粋なショアだとなかなか辛そう。
ウェーディングしているバスアングラーを2名ほど確認する事が出来ました。
バスっけは?

竿を出してないのでなんとも言えないですが…
なんとなくですけど、一筋縄ではいかないフィールド、的な印象を受けました。
ほんと感覚的な印象ですので悪しからず。
松川湖がオススメ?
宿泊先のオーナーがフィッシャーマンらしく、隣の松川湖がオススメとの事。
というわけで、2日目は松川湖の様子を見てみたいと思います。竿を出せるチャンスがあれば良いのですが。
まとめ
以上、一碧湖についてでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime