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nories エスケープチビツイン
奇跡的にnoriesエスケープチビツインを入手しました。カラーも、「ゴマエビ」と「ダッピ」という事で、釣れ筋?カラーでございます。
コンパクトサイズで、多くのフィールドでベイトとなっているであろう、エビ、ゴリを演出してくれます。
今を時めく伊藤巧氏プロデュースということもあり、店頭から姿を消すのが早かった(笑)
レアルアー入手は、やはり足まめに釣具屋さんに通うことと、いろんな釣具屋さんをランガンするのがオススメ。
特にあまり競争率が高くない釣具屋さんが穴場です。
フリーリグの具として使用
個人的には5g〜7gのシンカーと合わせてフリーリグの具としてよく使っています。着底後にロッドを上方向に煽ってアクションさせるのですが、シンカーとワームが離れて「水中ノーシンカー状態」になった時に自発的によく動くワームなので相性が良いです。
着底時に二つの大きめな爪がボヨン!と身悶えするんですね。タフった日中でもバイトを得られる信用できるワームです。
エスケープツインと比較
どんなワームなの?という事で、そこはやっぱりエスケープツインと比較してみました。
当然ながらそのまま縮尺版という事もなく、各部の長短バランスがしっかりと変更されています。
大きな違いとしては、後ろ足がピリピリと微波動を発生してくれる4本足になっている点。
これが特にフォール時に、水平姿勢を保ちながら、細かい自発的アクションを発生します。
それから、エスケープツインがエスケープツインたる所以となっている、ボリューミーなカニ爪が、丸みを帯びた形状に変更されています。
裏側も見てみた。お腹にはnoriesのロゴマークが記載されており、フックセット時の目安にもなります。
エスケープリトルツイン
エスケープツインと比較しましたが、4本足ですし、どちらかというと「エスケープリトルツイン」に似ていました。
ファクトリーロック!?
ヒゲがちょいと特徴的で、半分ぐらいくっついています。
depsバルビュータのファクトリーロックを思い出しました。テールのピラピラがボディにくっ付いているんですよね。(写真、確認出来ますでしょうか??)
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