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相模湖
2020/7/28(火)に訪れた相模湖バス釣りです。日相園から出船し、1日釣りしてきました。降り続く雨によって強めの濁りが入りタフな状況だという事前情報。
多分デコるだろうな〜、と思いつつなんとか正解を模索しに行ってみました。
日相園から出船し、主に秋山川、本湖方面をチェックしてきましたので各所の濁り具合などを共有します。
コンディション
釣果
午後、水が良くなってきた吉野ワンドで35cm、780g。レッグワーム2.5インチ(黒)のDS。
時合いなのか立て続けに40cm、1080g。同じくレッグワーム2.5インチ(黒)のDS。どちらもしっかりとエサを食ってそうなプリンとした美しいバスでした。
最初、オフセットフックセッティングで挑むも、バイトあるがのらず。急遽フォグショットTC#8のチョン掛けに変更。
バイトはあるものの極めて繊細で、竿先を注視しているとツツンと入るけど手元には伝わらないようなアタリ多数。なんとか掛けたのがこの2本でした。
吉野最奥の滝の流入量が普段よりも増えており、やや強めなカレントが発生。1.8g→2.7g→3.5gシンカーとローテーションし、やっと底が取れる感じでした。
日相園
日相園から出船し、本湖方面各所を回ってきましたので写真を掲載します。
朝イチの日相園の様子。テンションが下がる濁り具合です。(笑)
秋山川
まずは秋山川をチェック。最上流部にバウを向けます。
JACKALL古沢勝利プロがつい先日チャターベイト(ジャックハンマー1/2oz+GYオオサンショウウオ)でロクマルを釣ったらしいので、行かずにはいられませんでした。
サガゾン川来たで。濁流すごいですが古沢プロは一本チャターで出たそうな😆すごい😎 pic.twitter.com/VNWxxlOjJt
— ikahime (@ikahime_net) July 27, 2020
最上流部の流入量はかなりのモノ。水温は16℃〜17℃と低いですが、強烈なカレントが発生し岩盤に流れが当たって淀んでいたり、普段とは違うイレギュラーパターンな秋山川。
モノには出来ませんでしたが、ある意味チャンス!?な気もします。この日も古沢プロが最上流部をチャターでチェックされていたので、釣果を聞いてみると一本出た、とのこと。
とはいえ、流石にかなりの激流で、もう少し流入量が落ち着いた頃がチャンスかもね、ともおっしゃっていました。なるほど〜、と思いつつまた午後にチェックしようかと秋山川を下る事にします。
揚沢ワンド
続きまして、良い水を求めて本湖方面へ向かいます。写真は揚沢ワンド内部から桂川を望む図。揚沢は最奥部は進入禁止となっており、行ける範囲に良い水は残っていませんでした。
次に吉野ワンドもチェックしたのですが写真は撮り忘れ。水の回復が早い吉野ワンドですが午前中は揚沢と同様に濁りが入っていました。午後に再チェックする事にします。
勝瀬橋下オイルフェンス
だいぶ端折りますが勝瀬橋下のオイルフェンス。本湖にたどり着いても水は悪いですね。とはいえ、良く見比べると秋山川、揚沢のあたりよりやや緑色な感じです。
奥の沢
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