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nories タダマキ132JP インプレ
nories タダマキ132JPとは
Model | TADAMAKI 112 | TADAMAKI 132JP |
---|---|---|
Type | SUSPEND / SILENT | SUSPEND / SILENT |
Depth | 2.0m/12lb. | 3.0m/12lb. |
Length | 112mm | 132mm |
Weight | 18.4g | 22.4g |
Price | ¥1,700 | ¥1,800 |
noriesからリリースされているサスペンドタイプのミノープラグ タダマキ132JPのインプレです。「タダマキするだけでも良いミノー」というのはミノー苦手なアングラーにとって甘美な響きですね。
最近私のTwitterタイムラインにおいて、ジャークベイトやロングビルミノーで早春のビッグバスをGETされているアングラーさんが多いので、影響されてしまいました。
早春のバス釣りってめちゃくちゃ難しいですよね…ハードベイトは何を投げる?というところを勉強させていただいています。(もう早春じゃないですが..)
3月初旬の相模湖で投げ込んでみましたので、その特徴を詳しくご紹介していきます。
ロングビルミノーであり、クランキンミノーでもある
カタチはロングビルミノーながら、クランクベイト的にタダ巻きでOKという懐の深さを持ったルアーです。
”通常のロングビルミノーが最大深度でも頭下がりの姿勢で泳ぎ続ける”のに対して、”タダマキは最大深度で水平姿勢をキープ”。それを独特なリップ形状で実現しています。
→クランクベイトとは違うシルエット、ロングビルミノーとは違う姿勢でビッグバスのレンジへ到達する「タダマキ」…つまり唯一無二の存在ということですな。
タックルは12lbライン推奨
しっかり潜らせるために12lbラインが推奨セッティングとなっています。クランクベイトもそうですが、ラインの太さがかなり重要だったりします。
本来ルアーが持っている性能を引き出してあげることが釣果への近道ですよね。
nories タダマキ132JP のディティール
全体図
タックルに引っ掛けたタダマキ132JP。カラーは「219 リフレクトワカサギ」ですね。(迷ったらワカサギカラーを買ってしまう)
フック
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