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アングラー取材 第10弾 しゅうさん @7月下旬の亀山ダム [後編]
アングラー取材第 10弾はFoward Blueメンバー、しゅうさんのレンタルボートスタイル紹介[後編]です。
- [前編]はタックル
- [後編]でレンタルボートスタイル⇦この記事でご紹介する動画
についてお伝えします。
今回の動画に登場した釣り具
亀山ダム、トキタボートをホームとするしゅうさん。
亀山アングラーらしい軽量、かつ実釣力に秀でたレンタルボートスタイルを構築されています。
レンタルボート装備を1つずつご紹介していきます。
エレキ:モーターガイド 旧ツアー82lb 24V ヘッド青塗装(フィッシングガレージブラック)
エレキはモーターガイド 旧ツアーの82lb 24V。Xシリーズ、NEW TOURシリーズなどがリリースされた今では、少し旧式のモデルとなりました。
しかし、普及率としては依然として高く、関東レンタルボートスタイルにおけるスタンダード機ともいえる1台です。
エレキのオーバーホールをお願いしているフィッシングガレージブラックさんにて、ヘッドをブルーに塗装しています。
キャビテーションプレート:スタジオコンポジット ベクター
キャビテーションプレートはスタジオコンポジットのベクターを装備。
スタジオコンポジットはカーボン製のリールカスタムハンドルが有名なメーカーで、カーボン製品の加工を得意としています。
ステンレスやアルミ製品とはまた違うレーシーなデザインがカッコいいですね。
その他、フィッシングガレージブラック製のアルミプロップナットや、マチェット3ハード(ペラ)を装着しています。
バウデッキ & マウント
バウデッキはDUCA CraftWork製のショートバウデッキ(ウェットカーボン製)。
DUCA CraftWorksはレンタルボート製品やオートバイパーツを製造するメーカーで、フィッシングガレージブラックで取扱いがあります。
ウェットカーボン製マウントは剛性の高さが魅力で、他社製のFRP製バウデッキと比べると歪みが少なく頼り甲斐のあるフィーリングを味わうことが出来ます。
マウントは21ゲーターマウントのショート加工を合わせています。非常に小さく、そして軽いマウントシステムを構築されています。
魚探:GARMINエコーマッププラス 75SV
魚探は人気のGARMIN エコーマッププラス75SV(7インチ)を使用。狭いレンタルボート上でスペースを取り過ぎず、視認性も確保できるサイズ感ですね。
(この取材の直後に、GARMIN エコーマップウルトラ10インチ+ライブスコープのシステムを購入されたそうです。ウラヤマ。)
振動子ポール
振動子ポールはハーツマリン製のものを使用。アルミ角パイプで屈強な作りとなっています。
ヘディングセンサー
ヘディングセンサーはシェア率の高いG-Fishing製Quad Satを使用。ハーツマリン製振動子ポールへすっきりと艤装されています。
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