厳冬期の亀山ダムでバス釣り!
行ってきました。春の訪れを感じる「見えバスエリア」もあり、奮闘しました。
年間を通じて最も難しいシーズンのバス釣り。「真冬のサイトフィッシング」の可能性や、亀山ダムの現状をシェアします。
目次
ボート用品車載

連れとAM4:00に待ち合わせ。
ボート用品をフル積載して、GO!
こうしてラゲッジルームを見ると、上部にかなりデッドスペースがありますね…
釣りPLUSさんの記事で青木プロのランクル200の釣具車載方法の記事がありましたが、あれを真似して2段仕様にしたい。
現状積めるには積めるけど、美しい車載とは言いがたい…
そりゃそうですよね、現状の車載方法としては、ハイデッキ、エレキ、など重たいものから置いて、あとは積み重ねているだけなので。。
D.I.Yで2段キット作成したいなあ。でも簡単ではなさそうですw

野村ボート

今回は野村ボートさんにお世話になりました。
おそらく、年間を通じて最もお客さんが少ない時期になると思います。
そして、年間を通じて最も釣れない時期です。

ボートたくさん余ってました…
荷物運ぶときなど桟橋を広く使えるのでイイですよw
立ち回り
ばあさんワンド
ばあさんワンドへ。
なんと陸っぱりをやっている、「真の釣り好き陸っぱりバサーさん」がいらっしゃいました。
ライトリグやビッグベイトなどを投げますが無。
つばきもと前のシャローフラット
つばきもと前のシャローフラットをシャッドなどでチェック。
しかし無。
猪の川
猪の川の水温が他エリアより1度ほど高く、8.5℃ほどあり、期待。
ネコリグやスモラバ、ビッグエスケープツインのテキサスなどで、枝に引っ掛けてのロングシェイクなどしてみます。
しかし無。
小櫃川
最後に小櫃川上流へ。念の為最上流部のプールエリアまでチェック★
真冬のバックウォーターw
当然ながら誰も居ません。連れと貸し切り小櫃川。贅沢w
しかし無。
攻め方
前日に春一番が吹き荒れたとても暖かい天候。
もしかしたらデカイヤツなんかは上がってきているのでは?という淡い期待などありました。
そこで縦ストに依存しつつ上がってこれるであろう、「ディープに隣接するシャロー」などを中心に。
ただ水温は急激には上がらないハズなので、前日に暖かかったからといって、まだ湖中には春が訪れてませんでした。
あとは水通しの良いところや、バスの「エサ」が居そうな所、水温が少しでも高いエリア、などを入念にチェック。
魚探が賑やかな定番ディープエリアなども少し。
しかし2月のバス釣り、やはり簡単では無く…

外道賞
連れが元気の良いニジマスと、元気の良い特大ヘラブナを釣って終了w
私は外道賞すらもらえずw
…外道でも、釣りがうまい人はとにかく魚に好かれている気がします。
私も魚に好かれる釣り人を目指したい。
見えバスエリア有り
今回の収穫としては、シャローに比較的魚の濃いエリアを発見できたこと。
2月でも見えバスが結構居るポイントがありました。
結構小さいサイズもシャローに居ましたよ。2月でも居るんですね~。
春の訪れを感じさせると共に、亀山の魚影の濃さを改めて再認識。

口は使わないヤツ
ただしルアーに対する反応はイマイチ。
見えバスエリアを発見したのが、終了間際だったということもあり、食わせることが出来ませんでした。
悔しい…
真冬のサイトフィッシング
通常の釣りが難しいのなら、真冬のサイトフィッシングも成立するのかもしれません。
それが分かっただけでもikahime的には収穫です。
あとは現在かなり減水しているので、ショアラインが露呈しており、ハイシーズンに向けてチェックしておけるのも価値があります。
まとめ
「冬」と呼べるシーズン中に、唇が真っ赤な冬の亀山バスをGETしたいところです。
真冬のサイトフィッシング、必ずリベンジしたいと思います。
なんの足しにもならない記事失礼しましたw
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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