晩夏の豊英ダムバス釣りです。
ラッキークラフトLC1.5スピンでゴンザレスGET。
レンジが一段下がった!?豊英ダムを、巻きとマイクロベイトパターンで攻略します。
目次
豊英ダム
晩夏の豊英ダムです。水温は27度台と、茹で上がって居たシャローも少し落ち着きました。
水位
‐2mほど減水。準備が大変になるほどではありません。
荷運び難易度指数★★☆☆☆
釣果
1600筆頭に4本でした。
ナイスフィッシュも混じり、満足の釣行となりました。
ピンクボーツ
ピンクの改造ボートをチョイス。リアの浮力体が無い分、自由に荷物を置けます。
しかし船首の浮力体が普通の12ftよりも低いため、サイトマンには向いていません!
上流へGO
豊英ダムは超ざっくり言って、本湖方面と、川筋2本から成ります。
まずはボート屋出て左の筋へ。
一段下がった、が苦手
で、いつもの通りというか、想定内というか、思ったように反応が得られない。
シャローに魚っ気ナシ!
これは俗にいう「一段下がった」ってやつ!?苦手な状況です(汗
バックウォーターはアオヤロウ
最上流部はアオヤロウが支配。
過ぎた先に、エデンがあるはず、と必死にバック走法で突っ込みますが…
結局倒木に行く手を阻まれて見つからず。
もう一つの筋へ
魚っ気のない左の筋を捨て、右の筋へGO。
晩夏とはいえまだ9月初旬。サマーモードなシャローの残党を狙います。
バスの居場所が特定出来なければ、バックウォーターのサイトでお茶を濁す作戦。しかし、今日のバックウォーターは濁っていて見えバス確認出来ず…
コリャデコりそうだ。゚(゚´ω`゚)゚。
マイクロベイトパターン
本日は豊英ダムにてテスト!
魚はややレンジを下げており2〜3mが最も釣れる感じを受けました。シャローには小型がちらほら。ビッグフィッシュは深いです。
平均サイズが食べているのは先週の片倉同様マイクロベイトとギル。
テストの合間で、ビットバグとスーパーフィネスクローラーで合計22本! pic.twitter.com/ZOKjVtbznZ
— ティムコ バスフィッシング (@tiemco_bass) 2018年8月27日
ここで、片倉、豊英のバスはベイトが小さいので、小さいルアーが効く、というティムコメンのツイートを思い出します。
マイクロベイトパターン!ですね。
という訳でスワンプミニのネコリグ!ロコイズムじゃなくてすいませんw
極小ワームなので、1/64ozという非常に軽いネイルシンカーを挿入。
(たった0.45g、これだけでキャストしやすさがぐんと上がるという不思議。)
すぐに答えが
青野郎の切れ目にスワンプミニを落とし込むとコツコツと小気味良いバイト!
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