豊英ダムに行ってきました。
昨年良い思いをした豊英ダム。
今年もフレッシュなバスが答えてくれるのか。
豊英の現状をシェアします。
目次
2年目の豊英ダム
昨年度、レンタルボートのバス釣りが解禁された豊英ダム。
ルアー慣れしていない?フレッシュなバスが待っているということで、ワクワクしながら訪れた昨年。
昨年度は、期待通り、フレッシュな豊英バスが相手にしてくれました。
春爆や50upも経験して、個人的にはとても良い思い出のある豊英。
今年もそんな豊英ダムに、「春爆」を求め、行ってまいりました。
フィールド状況
ボートについて
解禁当初は2台しかなかった14ftボートが増え、9台に。
アルミボートも1艇導入されていました。
アルミボートには「取材艇」と書いてありましたが、先着で借りれるのか?
また、ボート屋のオヤジさん達も、バサーに慣れてきたのか、昨年度よりもやりとりがスムーズになっていたような気がします。
豊英フリーライダー問題
残念だけど、以前「タダ乗り」が問題になったようで、出船直前に料金を払ったか、再度確認をしました。とても残念なことです。
ルールやマナー以前の問題です…そんな問題があったにも関わらず、継続してバサーにフィールドを提供されているということを良く考えなくてはいけません。
ヘラ師との共存
ヘラ師との共存は、私が感じた面だけではありますが、うまくいっているような印象をうけました。
1日雨が降りしきっていたのでヘラ師の方は少ない日でしたが。
ヘラ師のスタート時刻が30分早いという豊英独特のルール。
ヘラ師の方々を尊重したルールです。ヘラ師の方がいらっしゃらない場合繰り上げになるそうです。きっちりルールを守って楽しんでいました。
豊英ダムのバス釣り文化が、2年目に入り、より成熟されたという印象です。
荷物運搬方法
豊英ダムの荷物運搬方法は、大型のゴンドラスタイルです。
ただしゴンドラからボートまで結構距離があるので、亀山の各ボート店よりも、運搬は大変です。
釣果
釣果はなんとか一本キーパーサイズを絞り出し、終了。
「春爆」とは程遠い釣果になってしまいました。
立ち回り
まずは上流A方面へ。
朝一なのでフィーディングバスを狙って、良スポットをテンポ良く流していきます。
しかし反応は得られず..
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