豊英ダム釣行です。
BURITSUのMr.Nobite氏と行く秋の豊英ダム。
上流でのサイトフィッシングに奔走します。
目次
2日間豊英ダムでバス釣り!
2日連チャンで秋の豊英ダムへ行ってきました。
いろんな方とご一緒させていただき、とても有益な2日間となりました。
その一部始終を徒然なるままに書き記していこうと思います。
Mr Nobite氏
初日はBURITSUのMr.Nobiteことランチアさんとの同船釣行です!
Webデザイナー集団が本気で作成した、めちゃくちゃカッコいい釣りサイトBURITSU。
そんなBURITSUの編集長であるMr.Nobite氏との釣行という事で、ワクワクが止まらない!
Mr.NoBite 釣りリアルを求めてブログ
Mr.Nobite氏とはこの日初めて一緒に釣りをさせていただいたのですが、ガチで釣りまくってる釣りウマという事は周知の事実だと思います。
何がその釣果を生み出しているのか、しっかりと観察させて頂きますw
ガチ勢VSまったり勢
今回の釣行の発端は、DeeepStreamのKenDさんが関東バス釣りツアーを敢行されるという事から始まりました。
その際、ロデオクラフトの松本幸雄さんと豊英ダムで同船釣行されるご予定で、それをランチアさんが別艇で追いかけるというお話があり、私はランチアさんのバックシートに載せていただける事に。
松本さん、KenDさんの「ガチ勢」の凄さを、ランチア氏と私の「まったり勢」が観察するという企画でSTARTです!
ガチ勢はAMから釣りまくり
松本さん、KenDさん艇は、AMからジグスト等でリバーチャネルのブレイクを狙うという高度な釣りでナイスフィッシュをボコボコ量産。
午前中の釣りの詳しいことは聞きそびれてしまったので、KenDさんが記事にしてくださると思います(*’▽’)

まったり勢は苦戦(汗
まったり勢のランチア氏と私は、ハネモノクリニックを開催。動かし方やリトリーブコースなどをレクチャーしていただきます!
私が思っている以上に超ゆっくり(デッドスロー)で動かされていたりと、いろいろと勉強になりました。
キャストがうまい
Mr. Nobite氏の釣果の秘密は、キャストのレベルにあると思いました。(もちろんそれだけではないですが)
特にピッチングやサイドハンドでの、岸際へのアプローチの丁寧さは目を見張るものが有りました。
キワキワに投げるのがうまい。
アプローチの丁寧さ
また、操船や、着水音など、非常に丁寧なアプローチを心がけているように見受けられました。
雑な私は見習うべきところが多かったです。
上流でサイト
その後は、上流サイトで狙うもことごとく直前で見切られ、ノーフィッシュ( ;∀;)
時期的に上流の魚が減ってきていたので、目を皿にして探さないとバスが居ないこと、小回りの効かない14ftでの上流アタックでミスが連発してしまいました。
操船を変わっていただき、優先的に投げさせていただいたこともあって、一本掛けたのですが痛恨のバラシ。
私の稚拙なファイト写真を撮っていただきました。
ファイト中にとっさに撮影できるランチア氏はやはりただモノではない感じがしました。
企画倒れw
という訳で、ガチ勢VSまったり勢という構図は見事に企画倒れしてしまいましたw(企画倒れを記事にするという暴挙)
ランチア氏は仕事が多忙な為、AM上がり。PMは私一人で残業です。
起死回生の一本
AMに上流でバラシが有った為、悔しくて上流でベタ粘りすることに。
15:00頃、やっとの事で食わせました。デこるかと思たわ。
ヒットルアーはバークレー MAXセント ディーワーム ノーシンカー。
スワンプでも良いですが、この日はボトムに沈めた方が反応がイイ気がしたため、マックスセントをチョイス。
(フォールがマックスセントの方が速い)
ガチ勢をストーキング
その後は、ガチ勢をストーキングして、上流サイトの極意を学ばせていただきます。
2本目
2本目は松本さんにアドバイスを頂き、またまた良型をGET.
引き続きマックスセントのディーワーム5.5インチノーシンカーです。
松本さんにサイトのテクニックをいろいろ学ばせていただいたので、それは別記事にてご紹介いたします。
そば せいわ
帰り際、松本さんとKenDさんと共に、君津IC至近のそば せいわへGO.
お二人の有益すぎるお話を聞かせていただきつつ、せいわのうまいうどんそばが染みますね。
房総リザーバーの帰り道に、せいわさんおススメです。
まとめ
豊英釣行Day1でした。Day2に続く。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
