下半分の太い線径で、「何本釣っても壊れにくいタフネスさ」を実現。
上半分の細い線径は、ブレードの支持を細いワイヤーで行うことによって、バイブレーションを増幅させる効果が期待できます。
通常はトレードオフの関係にある要素を両立させています。
シマノの自転車の技術を採用したという事で、継いでいる訳でも、削っている訳でもないそうです。(不思議です)
薄いウィローリーフブレードの「折り目」もポイントで、軽い引き感と、しっかりとした水押しを両立しているという事でした。
こちらも期待感しかありません。
目次
コザック
新しいクランクベイト、「コザック」。
バスデイのモーグルクランクがデザインソース。
「モーグルクランクのストックが無くなってきたので、作りました。」という事でした。
…私は実は「モーグルクランク」を使ったことが無いのですが、名前は聞いたことがあります。
名作リバイバル的な一品、という感じでしょうか。
モーグルクランクのウィークポイントである「飛距離性能」を潰しながら作ったそうです。
コマック サーフェイス
あとはマクベス50ベースのサーフェイスクランクベイトも。
(こちらはiPhoneで写真撮ってないので、一眼で撮った写真を後ほど追加しておきます、スイマセンw)
山木さん曰く、サーフェイスクランクは丸いシルエットだけじゃ釣れなくて、適度に残像を残すことがキモらしいです。
適度な「残像」を残すためのウォブルアクションとブレードチューンが施されているのがポイントです。
一緒に山木さんの話を聞いたツリラクさんの記事も要チェックです。
まとめ
2018年のバンタムルアーたち、期待感しかありません。
バンタムMGLと融合して「バンタム旋風」が巻き起こるかも!?
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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