魚探用のバッテリーを ショートさせた話 注意喚起。

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プラスとマイナスを直結したらショートする

当たり前ですが、バッテリーのプラス端子と、マイナス端子をアルミ製の通電性の高い金属で直結してしまったのですから、ショートが起こります。
この時点でなにも気づいていないので、のんきにカートを押していると、バッテリーの端子から火花が散っているではありませんか。
 
「しまった!ショートしてる!」
慌ててカートを止め、ラダーを抜き取ると納まりました。
バッテリーの端子が少し溶けて、ラダーに焦げ跡がついていました。
瞬間的に大量の電気が通電して、高温になっていたことがわかります。

すぐに気づくことが出来て、大事にならずに済みましたが、これが車の中や、家の中だったらと考えるとぞっとします。

金属製のレンタルボートアイテム

ラダーのほかにも、ボート用品には金属製のアイテムが複数存在しますので、バッテリーの端子に触れないように、常に注意する必要があります。

普通に使用している分には、ショートすることはまず無いので、つい注意がおろそかになりがちですが、
大量の電気を取り扱っているという事を常に肝に銘じて、バッテリーを取り扱う必要があります。

積み下ろし時に注意

ボート用品 車載

ボート用品 車載

 

車に積載するときや、カートに積載するときには良く注意して積むことが大事です。分かっているつもりでも、うっかりしてしまうときがあるかもしれません。

ショートさせると大変危険だということ、ボート用品には金属性のものが多いということ、その辺りを常に注意して取り扱うことが大事ですね。

楽しい釣行が、つまらない事故で台無しにならないように、今後より一層の注意が必要です。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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