ボトムアップ (Bottomup) のビーブル (Beeble) を試してきました。
適度なバイブスと、レンジキープのしやすさが光る逸品です。
目次
ボトムアップ (Bottomup) ビーブル (Beeble) インプレ
川村光大郎氏率いるBottomupからリリースされたビーブル。
TW(タンデムウィロー)、ナチュラル系のスモーキンシャッドをチョイスしてみました。スピナベサイトでは一番の実績を誇るカラーだそう。
アーム前方に取り付けられた金属板(ブレード?)が最大の特徴。メーカーではスプリッターと呼んでいます。
このブレードが水を受けて、スピナベなのに波動がある。という事で非常に気になります。
ゴチン!と出たビーブルポテポテバス。
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/06/IMG_5830-768x1024.jpg)
遠征先の長野フィールドでビーブルで釣果をあげることが出来ました。ポテポテに太った40UPです。
興味深いのは、非常にナーバスで釣りにくいと言われている、産卵期のメスバスということです。
釣りにくい状態の魚さえも、騙せるチカラを持っている事がひしひしと伝わりました。1軍入り決定ですね(笑)
ちなみにワイヤーの変形もなく、頑丈さも持ち合わせています。
他のビーブルバス
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/06/823780BD-5845-49A3-83C1-62C2F2E3DFE1-1024x1024.jpg)
相模湖でビーブルバス。ある程度使い込んだのですが、マジで釣獲力が高いスピナーベイトだと思います。
発売から日は浅いですが、noriesクリスタルSやエバーグリーンDゾーンに肩を並べる名作スピナーベイトですね。
ディティール
フッキング力向上のため、フックがほんの少し内向きになっています。
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