夏季休暇の恒例行事である、長野県でのバスフィッシングを楽しんできました。
蓼科(たてしな)高原の、蓼科湖というマイナーフィールドです。
ボトムアップのビーブルでナイスバスが答えてくれました。
目次
蓼科湖 バス釣り
毎年盛夏に、避暑地である長野県茅野市の蓼科高原へ訪れています。
標高1000m越えでとても涼しく快適に過ごせます。
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/08/IMG_5888-1024x768.jpg)
家族旅行の最中にも、バス釣りの事が忘れられないので、パックロッド(ジェットセッター61C)をトランクに忍ばせ、早朝のみバス釣りをしてきました。
ポンドタイプの管理釣り場が点在
![にじますのポンドタイプの管理釣り場も念の為チェック](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/08/IMG_5864-1024x768.jpg)
にじますのポンドタイプの管理釣り場も念の為チェック
一般的に、蓼科高原で釣り!と言えば、にじますの管理釣り場(ポンドタイプ)などが点在し、フライフィッシングなどを嗜む方も多い事でしょう。
その他、渓流釣りなどが主流だと思われます。
しかしそのあたりのノウハウが無いのと、やっぱりバスが好き!という事でバス釣りです。
蓼科湖&白樺湖
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/08/450B73D0-16E1-4023-9D06-6E263E8AAE79-1024x767.jpg)
蓼科高原でバス釣りが出来るフィールドは、蓼科湖と白樺湖になります。
例年、両方訪れることが多いのですが、今年は、宿泊先から車で10分ぐらいの蓼科湖メインで釣りをすることにしました。
蓼科湖
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/08/IMG_5855-1024x768.jpg)
蓼科湖は、農業用灌漑ため池で、標高は1250mに位置します。規模的にはちょっと大き目な野池といったところで、1時間かからずに一周歩けてしまう程度。
平地のフィールドと比べて、気温水温共に低く、スポーニングシーズンが大きくずれ込んでいることが最大の特徴です。
盛夏以外は非常に難しく、デスっていますが7月~8月にかけては表層に魚っ気も多く、まぐれ当たりでバスが釣れてくれることがあります。
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