BOTTOM UPのハリーシュリンプの使用感です。
溢れるエビ感を余すことなくお伝えします。
目次
BOTTOM UP ハリーシュリンプ
川村光大郎氏主宰のBOTTOMUPからリリースされた、ハリーシュリンプ。
品薄状態が続いておりますが、偶発的に入手することが出来ました。
「エビを投げ入れたようなリアリティ!」というキャッチコピーが楽しいですよね(#^.^#)
本物のエビ風に、ちょっと投げてみたのでファーストインプレッションです。
フィネスなシュリンプ!
かなりスリムなシルエットにまとめられたハリーシュリンプ。
繊細なアームパーツやレッグパーツからは、ピリピリとした微振動を発生してくれました。
これがメインのアクションで、逆に言うとこの手のクロー系によくある’強い水押し’を発生させるようなパワーは控えめ。
よく言われるキーワードですが、「タイト」で「ハイピッチ」なアクションが持ち味です。
どこまでも繊細でリアルな「エビ感」をイミテートしたようで、あくまでフィネスなクロー系ワームに仕上がっています。
…と、BOTTOMUPから公式アナウンスされている特徴そのままの解説ですいません。…実際そのようになっておりました。
バルキーなワームにスレたバスを一網打尽にするという、なんとも光大郎氏らしいワームです。
O.S.P ドライブクローとの比較
多分手に取った事がある方が多い、ドライブクロー4インチと比較してみました。
やはりどちらも川村光大郎氏のプロデュースということで、雰囲気が似ております。
特に、お腹側のリブの質感等、兄弟のようです。きっとよく水を噛んでくれる、「秘伝のたれ」的形状なのでしょう。
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