また、マテリアルに関しては硬さ、匂い、またカラーリングいずれもO.S.Pワームに非常に近似しております。
O.S.Pワーム好きなら間違いなく好物なヤツです。
目次
エビフライのしっぽ
しっぽがエビフライ風なリアル形状。
クロー系ワームは数あれど、ここまでエビ感のあるテールは初めて見たかも。
ただ、結構薄い作りなので、公式HPにも記載があるように、テキサスやジカリグの具として使う場合は、尻尾はちぎって使うと一体感が増しそうです。
ノーシンカーセッティング(逆刺し)の際はそのまま使って、この部分が水を扇いで独特の水押しを発揮してくれます。
エビ感をダイレクトに演出。
川村氏のコラムにて、「うちわ」のような、という表現がありましたがまさにぴったりな表現です。
深いリブ
なお、個人的な好みですが、背中側のリブが深く、しっかりとオフセットフックの針先を隠せるのがイイ感じ。
ほんのちょっと隠せるかどうかで、結構操作感が違ってくる部分だったりします。ストレスなくカバーを攻めれますネ。
パーツがシンプルで、ボディに重心が集中しているため、すり抜け性能も上々です。
水平姿勢
大きな爪などが無く、前後の重心バランスが対等に近く、水平姿勢を保ちやすいと感じました。
まとめ
以上BOTTOMUPハリーシュリンプについてでした。
これまでにない「エビ」感を感じさせてくれるシュリンプワームです。
お次は、ヴァラップスイマー4.2inchというシャッドテールワームの開発が進んでいるそうで、今後の展開にますます目が離せないBOTTOMUPです。
↓ヴァラップスイマー4.2inchも主にサイトで使用したのですが、ガチやばいです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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