5月末ということで一見すると簡単そうにも思えるシーズンですが、ポストスポーン(産卵直後)で気難しいバス達。そんな時、どのようなルアーを投げて、どのようなエリアを狙えば良いのか。
反応が薄い時の突破口を学ぶことが出来ます。
私の考えですと、5月の末ということでアフターのバスが徐々に体力を回復し、トップウォーターがそろそろ効いてきそうなシーズンです。
しかし、カエラ(フロッグ)などのトップウォータープラグにはあまり反応が無く、あくまでも「状況次第」とのこと。
フィールドの癖や季節進行のスピードも読みつつ、なかなかそう単純には行かないところがバスフィッシングの面白いところですよね。
目次
広大な小貝川で狙うべきポイント
広大なエリアが存在する小貝川。マクロなエリア判断を謝ると、あっという間に時間を浪費してしまう難しさがあります。
そんな中で、小野氏が狙いをつけたのは、比較的流れが穏やかな下流域。さらに、逆ワンドやサンドバーなどの「スポーニングエリア」付近に狙いをつけます。
回復途中のバスが、スポーニングエリアとその周辺に溜まっているという仮定の元、様々なルアーで狙っていきます。
ジャッカルルアーのローテーション
ビークロールスイマー、カエラ、テナガスティックなどJACKALLルアーをローテーションして小貝川のバスを攻略していきます。
特に、テナガスティックのバックスライドセッティングによる連発劇は必見です。
少し沖目でHITが連発するなど、独特なポストスポーンバスの居場所が、非常に勉強になりますね。
まとめ
トップトーナメンターがバスを探すロジックを、しっかりと学ぶことができるLURE FREAK。
まだ見ていない方は、ぜひ釣りビジョンVODで視聴してみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況は釣りビジョンVOD サイトにてご確認ください。
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