新たなタックルボックス、MEIHO(メイホウ)社のVS-7070を導入しました。
製品のアピールポイントは、ラン&ガンシステム、との事ですが、レンタルボートスタイルにもGOODです。
目次
レンタルボートにおけるタックルボックスシステム
私のレンタルボートスタイルにおけるタックルボックスシステムは、リングスタードカットD4700と、プラノ1612の組み合わせです。
ドカットを椅子替わりに置いて、プラノ1612を前方に配置。
メインのストレージはドカットで、よく使うものをサブBOXのプラノに収納して取り出しやすくしておく、といった感じ。
プラノ1612
私のプラノ1612は、エリアトラウトで使用していたものを流用したモノ。
タナハシの改造品で、ロッドホルダーが装着されています。(2万円ぐらいする!)
エリアトラウト界におけるデファクトスタンダード的なボックスで、エリアフィールドに出向くと異常な使用率を誇る、エリアマンの身だしなみ的BOX。
バス釣りに使うには、べつにこれじゃなくても全然良くて、素の1612でいいのですが、流用しているのでコレっていう話です。
ロッドホルダーは使わないので、外して使っていました。
しかし、上蓋が横開きで、船首で開けると横にはみ出してなんとも体裁が悪い。
(エリアでは、この横開きの蓋にスポンジ等を仕込んで一時的なルアー置き場にしたり、思い思いのカスタマイズを施すようですが..)
収納力の不足にも悩んでいました。そこで、評判のいいバーサスVS7070を導入してみることにしました。
MEIHO(メイホウ) バーサス VS-7070
という事で、MEIHO(メイホウ)社のVS-7070を買ってきました。
意味があるか分かりませんが、プラノ1612とのサイズ比較。一回り大きくて収納力もUP。
メリット
蓋が縦方向に開く。
蓋が縦方向に開くので省スペースでの開閉が可能です。プラノ1612と大きく差が付く部分。
そして蓋の裏側がフラットになっていて、モノを置ける!というのも非常に良く出来てます。(取っ手が足になって水平を保つ)
ただしレンタルボートの船首上では、バウデッキやマウントにぶつかって蓋をフラットに出来るまで開けないため、せっかくの機能を活かせないのですが。
2段方式で整理が捗る&収納量が多い
2段式の収納BOXとなっており、収納を小分けにする事が可能で、整理が捗ります。
また収納量もまずまずといったところ。
1段目の浅いボックスの大きさが絶妙
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