穴あきシンカー+フック固定ワイヤーという独創的な意匠をまとったシンカー、RYUGIのフットボールヘッドTG。
テキサスリグとも、フットボールジグとも違う新たなワームリグの真価を探ります。
RYUGI フットボールヘッドTG
RYUGIの話題の新製品、フットボールヘッドTGを試してみました。
独創的なシンカー製品を多数リリースするRYUGIからリリースされた、新たなフットボール型シンカーになります。
リグるのが簡単。
独自のフックチェンジシステムによって、リグるのが非常に簡単であるというのが最大のメリット。
タングステン製の穴の開いたシンカーに、ワイヤーがセットされ、そのワイヤーをずらしてオフセットフックを装着するという仕組み。
お問い合わせの多い、フットボールヘッドの機能について。
このように、ヘッドからワイヤー部分を引き抜く事で、スプリットリングなどの接続具を介さず任意のフックに交換が可能となっています。
staff//@ryugi_woody#RYUGI #リューギ#タングステン#シンカー#フットボールヘッド#Feco pic.twitter.com/xw3zF4uYsz— RYUGI (@ryugijapan) 2018年4月20日
ワイヤーをずらすと、切れ目が現れ、そこにオフセットフックをセットします。
お好みのオフセットフックをセッティング可能。
個人的にベーシックなオフセットフックである、がまかつのワーム316の#3を合わせてみました。
ワームはハイドアップのスタッガーワイド4インチダブルテール。
テキサスをリグるよりも、圧倒的に簡単であるというのが素晴らしいですよね。
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