2度めの三島湖バス釣りチャレンジに行ってきました。
この初冬の時期に悩むのが、シャローマンをやり通すべきなのか、ディープに手を出すのか。
悩めるディープorシャローの分水嶺を考えます。
三島湖

晩秋の三島湖バス釣りです。

12ft2台、3名で出船です。
ともゑボートさん

ともゑボートさんから出船しました。

ボートは、一般的な12ftのヤマハ製。

カケヅカデザインワークス ボートラダー TYPE PRO
ラダーは木材を挟んで装着。

荷物運搬は、手押し車で運搬。

リフトで昇降するスタイル。

おみやげに今日生まれたという、新鮮なたまごを頂きました。
コンディション

2日前に降った雨の影響か、本湖周辺は全体的に濁りが入った水質。
先週訪れた際は14度台だった水温も、ワンド内は12度台、本湖の温かい場所でも13度台。
季節進行は着々と進んでおります。
釣果
3人で7本の水揚げ。
シャローで5本、ディープで2本でした。
立ち回り
開始3分で、友人Aにドライブビーバーのテキサスにドン!
いきなりの良型で、幸先の良すぎるスタート。
ドライブビーバーで3連チャン
その後はドライブビーバー劇場。シャローカバーで3連チャン。
共通して、ボトム付近で喰ってきたとの事。
するりとカバーに入っていくシンプルさや、「バサロアクション」の秀逸さ。
良く動く腕なので、モロいかも?と思っていましたが、ちゃんと千切れない強度もあります。
コンパクトなシルエットも相まって、カバーにガンガン入れていけるクロー系ワームに仕上がっています。イイ!ですね、ドライブビーバー。
ジグで良型

その後は友人Aの手巻きジグ+ダブルテールにドン!
水通しの良い本湖の岬で出ました。こちらもボトム付近で喰ってきたとの事。
スモラバでも

自分はワンド内で小バスをGET.

エグジグ1/16ozとアバカスシャッドの組み合わせ。
5mボトムでコンコンっという小気味よいバイト。
安定のikahimeサイズw
横は不発
今日は横方向のメソッドは不発でした。
ディープで手堅く
友人Bは10m級のディープで手堅く2本GETしていたようです。
つまり、あれだ、シャローもディープもどっちも釣れる!w
シャローなのディープなの
この時期、ホント迷うのがシャローを攻めるべきなのか、ディープを攻めるべきなのか、という事。
私の勝手な自論ですが、12月中旬ぐらいまではシャローマンを貫く!方が良い気がしています。
ディープでの失敗
昨年、11月入って早々にメタルやDSでディープの釣りをやって、毎度コテンパンにやられていました。
最低水温にはまだ遠いものの、初冬の冷え込みで、ディープに落ちるバスが多いはず。
という勝手な思い込みをしていたのです。
シャローで好釣果
しかし帰着後、ボート屋のおやじから聞く釣果情報は、12月中旬ぐらいまで「波消しでテキサスやって40UP」ばかり。
もうディープに落ちている、って頭ごなしに考えていた私の季節感は粉々に打ち砕かれました。
もちろんシャローに居るか、ディープに居るかは、その時々でしょう。
しかし、ちょっと寒いからといって、すぐに頭ごなしにディープばかりやるのは得策ではないという事を感じたのです。
という訳でまだまだシャローマン続けます!
まとめ
あぶれる事なく釣れてくれた三島湖のバスに感謝です。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
Jackson(ジャクソン) 2014-03-10
ikahime