ニシネルアーワークスのチッパワRB。
一見難しそうな、ファットフラットサイド+ラウンドビルは優しいクランクでした。
目次
ニシネルアーワークス チッパワRB
SPEC
Length | 62㎜ |
Weight | 15g |
Deps | 1.5-1.6m |
ハンドメイドルアーの巨匠である、西根博司さんの手掛けるニシネルアーワークス。
もはや説明不要ですが…実釣性能、ディティールに長けた素敵すぎるハンドメイドルアーを数多くリリースされております。
(個人的には、デカビーツァ、デンプシーテール85S、ビーツァM7などを入手し、楽しんでいます。)
今回は、そんなニシネルアーワークス待望のインジェクションモデル、チッパワ RBのインプレです。
我が家にやってきたチッパワさんはレッドクローフィッシュとBPBシャッド
カラーは悩みに悩んでレッドクローフィッシュとBPBシャッド。
レッドクローフィッシュは間違いないヤツ♪
ベリー部の鮮やかな青が特徴的ですね。
個人的に青いルアーというのはなかなか難易度が高く感じているのですが、このベリー部の青がそれを和らげてくれるハズ!
そしてBPBシャッド。
すごく深い味わいカラーリングで、角度や天候によってかなり雰囲気が変わるのです。
なんとも言えないイイ塩梅です。
パッケージにルアー愛
まずチッパワが着弾して驚いた点!パッケージが非常に凝っております。
プラスチックが’チッパワ型’に成形され、そこにすっぽり鎮座。
取り出してからも、チッパワ君がそこに居た形跡が(‘ω’)
フックやボディの干渉を防ぐ、という事だと思いますが、並々ならぬ情熱を感じます。
ラウンドビルのファットフラットサイド
初めてチッパワRBの仕様を聞いたとき、ちょっと珍しい構成ではないか?と思いました。
ファットフラットサイドのクランクベイト自体、市場にあまり数は多くないですよね。
さらにラウンドビルとなると、とても稀な存在ではないでしょうか!?
一体どんな場面で使うべきなのか…?とても私のスキルでは、いわゆる「出しどころ」が思い浮かびません…
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