バスフィッシングtipsthino
ロッドを折らない為の4つの施策。
ロッドはバスアングラーの魂です。
ロッドが折れた時の悲しさ、喪失感は計り知れないものがあります。
しばらくロッドを折っていないのですが、そのために心掛けている事をシェアします。
ロッドを折らない為に
これまで、不注意や扱いの悪さから、何本かロッドを折ってしまったことがあります。
しかし、ここ2年ぐらいはロッドを折らずに過ごせています。
ごくごく当たり前の内容ではありますが、気を付けている事をシェアします。
ティップカバー&ロッドソックス
運搬の際には必ず、ロッドティップカバー
または、ロッドソックスを装着しています。
もうコレが一番大切であるという事は間違いないです。
繊細なロッドティップを衝撃から守るというのももちろんのこと、竿先の視認性が高まるという点がトラブルを未然に防ぐ効果を発揮してくれます。
ついめんどくさくて、ティップカバーを付けるのを省略したりしがちですが..どんな近距離の運搬でも装着しております(‘ω’)ノ
近い強さ&長さのロッド同士をまとめる

ティップカバーやロッドソックスでロッド同士をまとめる際、なるべく近い強さ、長さのロッドで束を作るようにしています。
例えば、
・ベイトロッドのMとMHとH
・スピニングML、スピニングMとベイトフィネス
みたいな感じです。
竿同士の干渉具合や収まりが良くなり、運搬しやすくなります。
煽らない

根掛かりしてしまった際に、必要以上にロッドをあおったりしないようにしています。
ゆっくりとした負荷をかけたときは非常に頑丈で、粘るように出来ていますが、素早く高い負荷をかけてしまうと折れやすいからです。
ボートの内側に!

ボート釣行の際の注意点になりますが、ロッドティップがボートの船体の外側に出ないように常に心掛けております。
まとめ
以上、ロッドを大切に扱うためのTIPSでした。
ごくごく基本的な内容で恐縮ですが、しっかりと守っていればロッドを折ることが少なくなったと感じております。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime