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スピニングリールのライントラブル(パーマネント)を劇的に減らす方法。
スピニングリールのバックラッシュのことを、パーマネントと呼びます。
いまいましい、ラインがもじゃもじゃになるやつです。
もちろん、テクニック的な部分もありますが、2500番のリールを使えば、かなり軽減されるというお話です。
スピニングリールのライントラブル(パーマネント)
スピニングリールのバックラッシュをパーマネントと呼びます。
気が付いたら、もじゃもじゃ君が出来ている。もうホントにうっとおしい現象ですよね、あれ。
ブロ友のSIMOSAKANAさんや、ツリラクさんも悩まれているようです。
便乗して私なりの、パーマネント解決方法を書いてみます。
いろんな対処方法
いろんな対処方法がありますよね。
・巻き初めの際にしっかりラインテンションを掛ける
・ラインローラーの性能を上げる
・ヨリトレールなど、ライン撚れを軽減するアイテムを使う
・常にフレッシュなラインを使う
などなど。でも、もっと根本的な回避方法があります。
もじゃもじゃ君が圧倒的に減る方法
それは、リールの番手を上げる、という方法です。
あくまで、シマノスピニングリールの番手で語りますが、2500番サイズは、2000番スプールに比べ、圧倒的にもじゃもじゃ君の発生率が下がります。
小さいスプールは、その分、ラインの巻かれる角度がキツくなり、ラインにコイル状の癖が付きやすくなります。
そのため、ライントラブルが頻発する原因となります。
※C2500という番手は2500に比べ、一回り小さいスプールなので注意
これ結構マジに違います。特にフロロカーボンライン使用の際は、雲泥の差。
スピニングリールでライントラブル多すぎて話にならん、って場合、ちょっと小さい番手使ってませんか?
既に2500番だったらスイマセン。
いや、すでに2500番を使ってるよ、という場合はすいません。
その場合はテクニック的な解消方法に頼るしかないですね。
まとめ
以上、スピニングリールのパーマネントを防ぐ方法でした。
リールの番手を変えるだけで、かなり楽になるよ、というお話でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime