スピニングリールのライントラブル(パーマネント)を劇的に減らす方法。

スポンサードリンク

スピニングリールのバックラッシュのことを、パーマネントと呼びます。

いまいましい、ラインがもじゃもじゃになるやつです。

もちろん、テクニック的な部分もありますが、2500番のリールを使えば、かなり軽減されるというお話です。

目次

スピニングリールのライントラブル(パーマネント)

 

スピニングリールのバックラッシュをパーマネントと呼びます。

気が付いたら、もじゃもじゃ君が出来ている。もうホントにうっとおしい現象ですよね、あれ。

 

ブロ友のSIMOSAKANAさんや、ツリラクさんも悩まれているようです。

便乗して私なりの、パーマネント解決方法を書いてみます。

いろんな対処方法

いろんな対処方法がありますよね。

・巻き初めの際にしっかりラインテンションを掛ける

・ラインローラーの性能を上げる

・ヨリトレールなど、ライン撚れを軽減するアイテムを使う

・常にフレッシュなラインを使う

などなど。でも、もっと根本的な回避方法があります。

もじゃもじゃ君が圧倒的に減る方法

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

5 件のコメント

  • C2500は2000ボディに2500ローターと2500スプールですよ

    昨今のシャロースプールでは、残念ながら2500と2000位では、劇的とまで言える変化は有りませんよ

    • C2500は2000ボディに2500ローターと2500スプールですよ

      >C2500は、2500ボディです。2500より一回り小さいローターとスプールを搭載しています。

      手元のC2500と2500で確認してますので間違いないと思います。

      Cはコンパクトボディの略なので、ボディサイズが小さい、という説明をよく見かけます。

      確かにC3000と3000はボディサイズが違うのですが、C2500と2500にはそれが当てはまらないというややこしいことになっています。

      昨今のシャロースプールでは、残念ながら2500と2000位では、劇的とまで言える変化は有りませんよ

      >スプール径が変わりますので、ラインにコイル状の癖が付きにくく、個人的には明らかに使用感が違います。

      • メーカーホームページはご覧になった事が有りますか?
        ダイワ、シマノのクラス分けではCが着くスピニングリールは、その数字の番手のローター、スプールにコンパクトボディという意味で、一つ下の番手のボディを組み合わせたモデルです

        一部、逆の組み合わせの特殊なモデルも有りましたけどね

        • もちろん見ていますよ。一例としてストラディックCI4+を見ていますが、スプール互換表、スペック表のスプール寸法、いずれも2500とC2500のスプールに互換性がないことがご理解いただけるでしょうか?(スプール径が違います)

          スプール互換表
          http://fishing.shimano.co.jp/product/s/reel/spool_compatible.html

          スペック表
          http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4350

          例外はあるかもしれませんが。

          貴殿のおっしゃる通り、C2500が、2500番よりもコンパクトなボディであるとして、その根拠は公式HP記載のどちらに記載されているでしょうか。

  • ikahime へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA