なので派手目カラーでもOK、という訳です。
目次
バイトは減らない!
結論としては、今のところ、実感としてユニチカ シルバースレッド ショアゲームPEにしたことによって、バイトが減ったという事は感じられません。
サンプル数が少なすぎるかもしれませんがw、上述した理由や実際のフィールドでのバスの反応から、PEラインのカラーはバイト数に関係ない、というのが私の持論です。
視認性
さらに、水色のPEラインは、とても視認性が高いのもポイント。
私のよく行くリザーバーだと、深緑色は湖の水の色と同化してしまって、視認性が悪いんですよね。
あくまで私の目で見た感想ですので、参考程度ですがw
直結セッティング
セッティングはリーダー無しの直結セッティングです。
リーダーを結束するのが面倒だし、植物系カバーにぶちこむときも、1.5号あれば切られることはそうそう無いからです。
リールとの見た目の相性
これはかなりどうでも良い点ですが、ストラディックCI4+の赤/ガンメタのボディにはバススーパーPEの深緑の方が合っている気がしますw
ほんとどうでも良いですけど…でも見た目も大事な要素ですよね。
プロのタックルセッティング★
…これだけだとかなりアレなんで、伊藤巧氏とオリキン氏のパワーフィネスタックルのPEラインを調べてみました!
伊藤巧氏のパワーフィネス
ロッド:「
リール:SHIMANO ストラディック 2500HGS
ライン: クレハ シーガー R-18 完全シーバス
伊藤巧氏の使用ラインはシーバス用の「シーガー R-18 完全シーバス」。
8本撚りの高級ライン。
カラーはチャート系のド派手なライムグリーンで、動画を拝見すると直結セッティングのように見受けられます。
折金一樹氏のパワーフィネス
オリキンこと折金一樹氏のパワーフィネスタックルは以下。
ロッド:ブラックレーベル6111MFS
リール:イグニスtype-R2505H
ライン:PE-performance1.2号~1.5号
折金一樹氏の使用ラインは、「ダイワのPE-performance」。
こちらはナチュラルな深緑で、バススーパーPEとよく似たカラーリングですね!
オリキンさんはナチュラル系がお好みの様子。
まとめ
バスからどのように見えているかはバスに聞かないとわかりません。
なので正解はないのかもしれませんが、少なくともカバーフィッシングにおいては、派手なPEによるバイトの減少は無いと考えます。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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