ボート釣行は、沢山ロッドを持ち込めるのがメリットですよね。
釣り場までの移動時に、ロッドを複数本まとめて運搬するやり方をまとめました。
スピニング用のロッドソックスに複数本突っ込んでいたのですが、運用方法を変えました。
目次
バスロッドをまとめて運搬する方法
私が実践しているバスロッドをまとめて運搬する方法をご紹介します。
ボート釣行時に、ワンピースロッドを束ねて運搬する方法です。
ロッドソックスをロッド本数分用意する
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/06/D8109B23-E769-434D-BD76-4FABAC1550A5-1024x768.jpeg)
ロッドをまとめて運搬する際に大切なのは、ロッドソックスを本数分用意する事です。
何個も買うのはお金がかかりますが、ロッドを購入するたびにロッドソックスを購入すると良いでしょう。
イヨケンのやつ(TEN-FEET UNDER)が、USAメイドでそそるデザイン。カッコよくておすすめ(^^)
ロッド同士が干渉しない。
一本ずつロッドソックスに格納することによって、ロッド同士が干渉せず、非常に気持ち良く運搬出来ます。
リールカーバーを装着する
そのうえで、必要であればリールカバーを装着。
私は特にアンタレスとか絶対に傷つけたくないので、必ず装着しています。
![](http://ikahime.net/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
位置決め
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/06/C8FE677A-818D-4362-9735-916A65525F72-e1561169386685-768x1024.jpeg)
リールがお互い干渉しない位置を決めてロッドをまとめます。
ロッドベルトで固定
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/06/2585E4CF-53AC-4B60-BBA6-3F78F918771E-1024x768.jpeg)
上下2つのロッドベルトで固定します。
ロッドベルトはモノによっては耐候性が低く、素材がボロボロになってしまう事があるのですが、ダイワのやつは頑丈で3年ぐらい使っています。
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/06/7A97039F-C0C1-438E-8CA0-6330B920CCF8-e1561169513156-768x1024.jpeg)
私は、まずは下側から留めています。その際、リールの下、上どっちで留めるか意見が分かれるところです。
なんとなく下を留めていたのですが、ティップが開いてしまうので、上を留めたほうがベター。
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/06/C4B4558F-0467-4AAB-82DF-9A2922954A5C-e1561169564465-768x1024.jpeg)
続いて上側を留めます。こちらは割と適当な位置でOK.
- 1
- 2