目次
ティップカバーを装着する
その上で、ティップカバーを装着します。私はジャッカルのロッドティップカバーを使っています。
お好きなメーカーのモノで良いですが、厚手のネオプレーン素材のモノが衝撃吸収してくれます。
やり過ぎじゃん?と思うかもしれませんが、ロッドソックス+ティップカバーの安心感はんぱないです。
スピニングも同様。
スピニングタックルは、バッドガイドが大きいので、径の太いスピニング専用のロッドソックスを用意します。
こちらもベイトタックル同様にまとめていきます。
注意点としては、ベイトタックルは4本ぐらいまとめられますが、スピニングの場合はガイドやリールが邪魔してまとまりにくいので、3本ずつぐらいにするのがベター。
現場で
現場に到着し、ボートの準備がすべて終わったタイミングで、ティップカバー、ロッドソックスを外します。
4つ折りにして、ロッドベルトでまとめてバッカンの中にポイしておきます。
ガイドにラインは通してある
基本的に、ガイドにラインを通した状態にしてあります。
現場に到着したときに通すと、せっかくの朝まずめタイムをロスしてしまう為、とても非効率だからです。
トレブルフックのルアーや、目立たないマス針は付けない
ただし、トレブルフックのハードルアーや、小さなマス針などは、外しています。
車のシートに引っかけたり、同行者に運搬を頼むときにとても危ないからです。
代わりにスナップを付けて、バッドガイド、またはルアーキーパーなどに掛けておきます。
ロッドソックスの思わぬ効能
車載時にロッドホルダーにガイドが引っかからなくなり、めっちゃ快適。
また、運搬時にティップがプルプルと震えて音を立てる事もなくなります。
ラインやガイドを不意に傷めることも減ります。
ドラグを緩めておく
ドラグを緩めておくことも忘れずに。特にPEラインの場合、ティップに負担がかかるので忘れずに緩めておきたい。
しかし現場でドラグを締めることを忘れがちなので注意が必要ですw
まとめ
以上、ロッド運搬時のまとめ方についてでした。ロッドソックスは一本一本穿かせてあげると喜びます!(謎)
皆様はどう運搬されてますでしょうか。もっとこうした方がいい!というご意見お待ちしております。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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