亀山ダム、片倉ダム等の房総リザーバーは、細くうねったバックウォーターでのサイトフィッシングが醍醐味の一つです。
でも、釣り方が分からない…私もそうでした。
でも、通っているうちにちょっとだけ見えた、コツのようなモノをシェアします。
目次
基本
まずはバックウォーターでのサイトフィッシングの基本から。
スピニングタックルを使用します。ノーシンカーが投げやすければなんでも良いです。
ルアーは小型のシャッド系ノーシンカーか、ストレートワームのノーシンカーワッキー。虫ワームでもイイですね。
それとあわせ、ベイトフィネスタックル+ネコリグを用意します。
コツ
上流へキャストする
当たり前かもしれませんが、可能な限り上流に向かって投げます。前に投げるという事です。
狭くプレッシャーがかかりやすいバックウォーターでは、(自分が)まだ通っていないところに投げるという事がなにより大事です。
フレッシュなうちに行く
誰も行っていないうちに上がります。いつも一等賞を目指しています。
狭いバックウォーターでは、すれ違いや追い越し時は必ず声かけするようにしています(‘ω’)
上がれるとこまで上がる
思わず躊躇するようなゴミだまり、激浅でエレキがつっかえる、倒木が行く手を阻む、などバックウォーターにはトラップがたくさん。
第一条件として安全確保さえ出来るならば、可能な限り上へ進んでいます!
ゴミが酷ければバックで突っ込むのがおススメ。
浅いところは、エレキマウントにペットボトルを挟んだり、いっそエレキをあげてオールで一寸法師スタイルで。
倒木はくぐる!
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