その時と履き心地や硬さはあまり変わらないと思います。
目次
ストラップ方式
テバがマジックテープで着脱するのに対して、こちらはストラップを引っ張ったり緩めたりして着脱する方式になります。
やや重い
タフなビブラムソールの為、自重がやや重ためです。
単体として見れば気にならないレベルですが、テバサンダルと比べると明らかにズッシリとした重量感を感じます。
まあ履いていればすぐに慣れる程度ではあります。
紐が取れる不具合
私の初代チャコは、紐がサンダルから取れるという不具合が発生して履けなくなりました。
これに関しても、ヒールはまだまだ履けそうな状態だったので、非常にもったいないです。
10月と3月に本国へ送るしかない
しかも修理する為には、10月か3月の修理受付期間に米国へ送付するしかないそうです。
よほどの思い入れのあるサンダル以外は、新しく買い直すのが普通との事。
本国では
ソールを交換して長く履けるのがビブラムソールの最大のメリットのはずなんで、多分本国ではチャコのサンダルはリペアを繰り返して履かれているはずです。(たぶん)
とはいえセールなら5,000円程度で買えてしまったりもするので、修理代金が購入代金を上回るような事にならないと良いのですが。
本当ならテバもチャコも安くリペアできるならリペアして長く使いたいですよね。
モンベルのサンダル
実はモンベルのサンダルも持ってます。
こいつはダメでした…紐が丸い筒状なんですが、足に触れ合う接点が少ない為か、擦れて痛くなります。
圧倒的な安さに惹かれて購入しましたが、すぐに履かなくなってしまいました。
甲高な足には合い難いと思われます。(私は典型的な甲高)
購入の際は必ず試着する事をおすすめします。
モンベル製品には多々お世話になっていますが、やっぱり餅は餅屋ということでしょうか。
まとめ
シーズンを通して履いたところ、正直どちらの製品も耐久性にやや難があると感じました。
ヒールが十分に残っているのに、他の部分が壊れて履けなくなるのはとても辛いです。
とはいえカカトをホールドしてくれるスポーツサンダルの中では、両者よりもスタイリッシュでイイものを知らないので、結局買い直してしまうのですが…
もうすぐ夏は終わりですが、バスフィッシングに最適なサンダル選びの参考になれば幸いです。
最強の釣りサンダル探しは続きます。
…足の写真失礼しましたw
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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