偏光サングラスがダメになりました。まだ2年ぐらいしか使ってないのに…
現場でメガネ拭きを使って拭くのは、表面の微細な汚れで傷を付けてしまうのですね。
「間違ったお手入れ方法」の結果をご報告しますw
目次
TALEX イーズグリーン
私の偏光サングラスは、TALEXのイーズグリーンにブルーミラーコーティングを施したものです。
2016年の7月に購入したので、丁度2年程度使用しました。
近所のTALEXプロショップ、「宅配のめがね屋さん」で持ち込みフレームにインストールしたものです。
(PPL75と呼ばれる、プラスティック製のレンズです。)
傷が目立ち始めた
扱いが悪いのか、レンズの内側に無数の傷が付いてしまいました。(視界に影響が出るレベル)
こうして改めて見てみると、酷い状態です。かなり丁重に扱っているつもりなのに…
※外側は、コーティングの効果か!?綺麗です
確かに、バスフィッシングという過酷な環境で使用していますが、一般的には偏光サングラスの寿命はもう少し長いはず。
なぜこんなに傷が付いてしまったのでしょうか。
現場で拭いていた
ズボラな私のお手入れ方法に問題がありました。
朝、偏光サングラスを掛ける前に、前回使用時に付いた油脂等をメガネ拭きで拭く。
それだけでしたw
表面の微細なホコリで傷が付く。
そうすると、表面のホコリでレンズに傷が付きます。
どうやら、屋外で長時間着用したサングラスには、思っているよりも多量の汚れが付着しているようです。
(目視可能なレベルを超えた、微細なホコリを含めて。)
それを洗い落とさずに、いきなりメガネ拭きでフキフキするもんだから、どんどん傷がつく訳です。
良かれと思ってやっている行為が、かえってレンズの寿命を縮めていました。
ついている傷のほとんどが線キズなので、自分で拭いたときに付けた傷、という事が良く分かりますねw
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