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現場では我慢して、中性洗剤で洗う事
解決策としては、現場では絶対にフキフキしない事。
それから、帰ったら中性洗剤で水洗いし、ちゃんと表面のホコリを落とす。
現場に着いた時点でメンテナンスが終わってなきゃいけない、という事ですな。
勉強になりました…
メガネクリーナーを使う
でも、現場でレンズを誤って触ってしまった、みたいな事ってありませんか?指紋べったり、みたいなw
そんな感じで、どうしても現場で拭きたいときってあると思うんです。
そんなときは、メガネクリーナーをふんだんにつけて、汚れを浮かせてから拭くと良いようです。
水分は敵
それから、偏光フィルムは水分が苦手なので、水洗い後はしっかりと乾燥させることが大事。
詳しくはTALEX公式のメンテナンス方法をご参照ください。
メガネ拭きも定期的にメンテナンス
それから、「メガネ拭き」も定期的に洗ったり、交換するのがベター。
メガネ拭きにも汚れが蓄積しているはずで、さらに傷を広げてしまう原因になっていると思います。
同じメガネ拭きをずっと使ってたなあ…
追記
かなり大事なポイントだと思いますが、今回のお話は、プラスチック製のTALEXレンズについてです。
ガラス製のレンズは耐摩耗性に優れ、今回のような事は起こりにくいようです。ただし、ガラス製のレンズは重たい、という特性もあります。
ちなみに、私がこのレンズをインストールした際は、ガラスかプラスチックか特に指定しませんでした。特に指定が無い場合、プラスチック製となるようです。
(お店にもよると思いますが、地元のTALEXプロショップ、宅配のメガネ屋さんではそうでした)
ご自身の好みに合わせてチョイス出来るとイイと思います。
傷ついてしまったので、レンズを交換予定ですが、次はガラスレンズにしてみたいと思います。
※ちなみにかの有名なティムコのサイトマスターについては、すべてガラスレンズとなっています。
まとめ
以上、偏光サングラスの扱い方についてでした。
表面に付着したホコリを考慮せず、現場で拭いてしまうと、あっという間に傷が付きます。
私の間違ったメンテナンスを反面教師として、お手持ちの偏光サングラスがより長く使えるようになる事を願っています。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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