SMITHのムシチューニングニードルDXとシリコンラバーで、イモグラブを虫に改造してみました。
いわゆる「虫チューン」ってやつです。
いやあ、童心に返りましたねえ、めっちゃ楽しいっす、コレ。
SMITH ムシチューニングニードルDX

スミス(SMITH LTD) 2013-12-18
SMITHからリリースされている、「ムシチューニングニードルDX」なる特殊アイテムを入手しました。
ワームを虫チューンするためにだけ存在するという、なんともニッチでコアな特殊工具でございます。

先端に小さなアームが付いており、ここが閉じることでシリコンラバーをスムーズに引き込む仕組み。
何かで代用できそうな気がしないでも無いですがw
しかし専用工具という事で、スムーズに作業が進むのは間違いありません。
早速、イモグラブをチューニングしてみました。
用意するもの

がまかつのシリコンスカート、
ハサミ、
スミス(SMITH LTD) 2013-12-18
イモグラブ、そしてムシチューニングニードルです。
やり方

まずムシチューニングニードルDXを、ラバーを差し込みたいところに刺します。
次にラバーを引き込みます。
それだけですww

自分の場合は、折り曲げて通したので、ワッカになっている先端を切って完成。
イモグラブ 虫チューン完成(イモラバ)

ちょっとラバーの本数を欲張り過ぎたか、豪華すぎるイモグラブ 虫チューンが完成しました。
(イモラバ、なんて呼び方も)
ちなみに一か所につき3本使用して、なおかつ折り曲げて入れてるので6本、合計で18本入ってますw
この辺の微調整が自由に出来るのも美点ですな。
※なお、色のセンスが無いですが、イモがこれしかなかったので許してくださいw
チンムシとして。
沈み虫、いわゆるチンムシとして使ってみたいと思います。
バックウォーターのサイトとかで効きそうだなあ。
まとめ
ムシチューニングニードルDXで楽しい虫チューン、いかがでしょうか。
イモグラブだけでなく、他にもいろいろと応用が効くと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime